


|  |

大学間競争が激しさを増す中で、ここ数年、二極化の様相が色濃くなっています。定員割れの大学が約4割を占める一方で、志願者数や入学者数を大きく増やしている大学があることが、この点を示しています。こうした中で、愛知大学はいわば岐路に立たされていると言えます。この岐路を乗り越えていくためには、伝統と実績に決して安住することのない「第二の創学・建学」が必要と考えます。新名古屋校舎プロジェクトの決定は、そのための第一歩に過ぎません。2012年4月までの3年余の間に、教学組織とカリキュラムの改革を通じた、グローバル化をも視野に入れた組織的教育力の抜本的改善、また、社会を意識した研究力の一層の向上等をはかることが不可欠な所以です。
これらを推進するためのキーワードは、FD、SD、教職協働、OD、三位一体(大学・後援会・同窓会)、社会連携、大学間連携、そして戦略的大学経営です。毎日が勝負との意を持って学長・理事長職を務めていきたいと考えておりますので、忌憚のないご指導をお願いいたします。
|
|  |

|