株式会社フェニックスと本学が連携・協力に関する協定を締結し、3月24日（日）に締結式を行いました。

これまでフェニックスと本学の間では、2020年より、豊橋駅前の大豊商店街の魅力向上を目的とした実践型地域活性化事業に毎年取り組んでおります。
活動を進める中でプロスポーツクラブと大学が「地域貢献」や「まちなか活性」という目標へ活動することが有効、かつ相乗効果が生まれているため、これまで以上に相互の関係性を深め、ともに地域の更なる活性化を目指すことを目的に本協定を締結しました。

代表挨拶ではフェニックスの水野社長、広瀬学長から共に「地域貢献を掲げる両者が手を取り合い、これまでの活動を礎に様々な活動を展開していきたい。」との期待感が示されました。

締結式は同日開催された三遠ネオフェニックスの試合会場（豊橋市総合体育館）で行われ、試合開始前には、来場者向けに広瀬学長による挨拶や、チアリーディング部によるパフォーマンスが行われました。
当日の試合は同会場過去最高の入場者数を更新する盛況ぶりでした。

同社とスポーツを通じた地域連携活動を展開しながら、日常的にバスケットに親しんでいただけるような機運を醸成していきます。