愛知大学で協定留学生として学ぶ方

愛知大学で「協定留学生」として学ぶ方は、以下をご覧ください。
なお、「協定留学生」ではない一般の外国人留学生が、愛知大学を志願する場合は、外国人留学生入学試験をご覧ください。

協定留学生制度の概要

「協定留学生」とは、愛知大学と協定を結ぶ海外協定校及び教育機関から半年から1年間派遣される学生のことです。本制度への出願を希望する場合は、まずは自身が所属している大学の留学担当部署に確認してください。
学生個人からの出願は受け付けませんので、必ず所属大学の留学担当部署を通じて出願してください。
本制度の詳細については下記をご確認ください。

「協定留学生日本語コース」について

概要

協定留学生日本語コース(JLCES)は、協定留学生専用のコースです。
本コースは次の2点を目的としています。
①日本語の力を伸ばし、日常生活の中で自由に日本語を使用できるようにすること
②体験授業などを通して、より深く日本を理解できるようにすること
コース修了時には、体験を通して知った日本についてのさまざまなことがらについて日本語で適切に表現することができるようになっているはずです。
本コースの詳細については下記をご確認ください。

時間割

現在、最新の時間割は、以下のとおりです。実際に履修する場合には異なる可能性があります。来日後、大学で必ず最新の時間割を確認してください。

シラバス

最新のシラバスは、以下のリンクから検索いただけます。実際に履修する際には異なる可能性があります。来日後、大学で必ず最新のシラバスを確認してください。フォルダの「協定留学生(日本語コース)」を選択ください。
協定留学生日本語コースのクラスについては、来日後のオリエンテーションで行われる「クラス分け面接」によって決定されます。

愛知大学のシラバス検索は ↓こちら↓ から

協定留学生の声

左上)韓国人の友人と、右上)陶芸体験、下)協定留学生のみんなと

愛知大学で楽しい時間を過ごすことができました!

2019年度 北京第二外国語学院(中国) Yさん

愛知大学へ留学することをおススメします。協定留学生を担当される先生方はとても優しくて責任感があります。いつも私たちのことを気にかけてくださり、何かトラブルがあると辛抱強く手助けしてくださったのでとても感動しました。コースも陶芸や空手道や茶道など体験活動が展開され面白いです。また、学期中に学部生との研修旅行もあります。平日はみんなでGlobal Loungeに集まり、ご飯を食べながらおしゃべりをします。いろいろな活動で留学生だけでなく、日本人の友達も作ることができます。名古屋キャンパスは敷地内の図書館やジムや食堂などの施設がすべてあり、さらに名古屋駅に近くてどこへ行くのも便利です。宿舎も学校に近くて、その周りに商店やコンビニがあり、とても便利で安全性が高くて素晴らしいです。宿泊先は共同洗濯機や郵便箱や室内冷蔵庫などの設備も完備しています。愛知大学で楽しい時間を過ごすことができました!
左上)豊橋市のお祭りにて、右上)西尾市の三河工芸ガラス美術館にて、下)博物館 明治村(犬山市)で通訳業務中

日本語の確実な上達を実感しました!

2019年度 ナレースワン大学(タイ) Sさん

まずは、愛知大学での留学のサポートをしてくださった先生方や職員の皆さんに感謝しています。自分の国と違う風景、文化、習慣の国で暮らし始めて、いろんな人々と出会って、考え方や価値観なども広がっていった気がします。愛知大学には留学生のための日本語コースがあり、また、さまざまな日本文化を体験できる授業もあります。死して、勉強のことから生活の問題、小さな悩みまで気にかけてくださった先生方や国際交流課の方々のおかげで、毎日充実した生活を送ることができました。愛知大学へ留学すれば、日本人の友達が多くできたり、日本語の確実な上達を実感することができます!
左上)卓球部のみんなと、左下)外国人留学生研修旅行にて、右)名古屋キャンパスから見た名古屋駅

日本文化を体験して日本への理解を深めました!

2019年度 ブレーメン経済工科大学(ドイツ) Rさん

愛知大学の協定留学生向けプログラムは非常に充実しています。国際交流課の職員の方たちは何かあると助けてくださり、留学中は先生やクラスメイトと大学でも宿舎でも楽しい時間を過ごすことができました。名古屋は大都市ですが、東京ほど混雑していないので、住みやすいです。さらに、京都などの周辺の地域への週末旅行にも非常に便利です。
留学中の良い思い出の一つは、外国人留学生研修旅行に参加し、さまざまな日本文化を体験して、さらに日本の理解を深めたことです。また、何か質問や悩みがあるときは、職員やグローバルラウンジで日本人学生等にいつでも相談できたり、サポートしてもらえる環境があります。