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経済学部

現代経済の諸問題に挑み
激動する社会を生き抜く力を養う。


経済学部長
教授 井口 泰秀

人々が生きてゆく上で経済活動は必要不可欠です。現代において私たちは、急速な技術進歩とそれに伴う社会の変化に直面し、しかもそれらがグローバル化の中で、世界中と連動しています。こうした複雑な社会を生き抜くためには、問題発見能力(問題を自ら発見する力)や論理的思考力(問題の解決方法を論理的な思考によって見いだす力)を養わなければなりません。本学部のカリキュラムでは、①経済学の入門として入学当初から履修可能な基礎科目、②経済学の主要分野を学修し、より高度な学修へつなげる学部共通科目、③自らの興味関心に応じて専門性を高め深く学ぶ3コースの科目(「経済分析コース」「政策・地域コース」「世界経済コース」)を中心とした教育を実施。通常の講義形式だけでなく、演習形式や(海外)実習授業、また経済学検定やインターンシップなどを通して、経済学を武器に広く社会から求められる人材を育成します。

経済学部 3つの特長

1年次から少人数で経済学の学び方を修得

入学後は少人数の「入門演習」で、文献の読み方やプレゼンテーションなど、経済学の学び方を身につけます。

関心に応じて学べる2年次からのコース制

2年次以降はコースを選択して学びを深め、学問的関心に応じてより専門的な知識や考え方を修得します。

社会とつながるアクティブ・ラーニング

企業見学、海外でのフィールドスタディなどにより、社会と経済学の関連を意識し、課題解決能力を養います。

学びTOPIC

ゼミナール活動

株取引のシミュレーションで、
経済のダイナミズムを実感した。


経済学部 経済学科3年
渡邊 悠介さん

金融論のゼミで自分の意識を大きく変えたのが、株取引のシミュレーションを行う実践的な学びでした。これは仮想の所持金1,000万円を元に、実際の株価や企業の経営状況を見ながら株式を模擬売買するというものです。株取引は未経験でしたが、始めてからは株価のチェックが毎日の習慣に。製薬会社の株が新薬の開発で急騰、その後下落した様子を見たときには、社会の動きに応じて大きく変動する株価とそのリスクに改めて気づきました。最近は有名企業だけでなく、成長が期待できる新興企業に注目するなど、多角的な視点で企業の動きを見ています。図書館で日本経済新聞を読むのが日課となり、経済のダイナミズムを日々実感しています。

経済学科

広い視野と深い専門性を駆使し
世界経済を新たな領域へ。


経済学は300年を超える長い歴史を持つ学問です。その時々の経済現象から明日を予測し、世界を望ましい方向へ導いてきました。学びの対象は財政・金融・景気・雇用・社会保障・国際金融など広大です。本学科では、経済学の基礎から社会での実践までを見据えたコース制による体系的な学びを提供。培った視野と専門性は、世界の現状を分析し、未来をけん引する力となります。

関心のある分野に合わせて2年次から選べる3つのコース

経済分析コース

経済理論に基づき未来を予見するビジネス人材に
マクロ・ミクロ経済学を基礎とする経済理論によって現象を考察する力を養い、データを基に社会を分析する力を高めます。変化し続ける現代の経済問題・社会問題を見極める力を身につけます。

政策・地域コース

公務員としてまた企業人として地域社会に貢献
現実社会に起こる経済問題を分析し、解決に導くための合理的な政策の立案を通じて、地域社会に貢献できる人材を育成します。環境・雇用・福祉など現実の諸問題を多角的に分析し、問題解決力を養います。

世界経済コース

世界を見る視点とスキルを活かしグローバルに活躍
世界経済に関わる幅広い知識とコミュニケーションスキルを活かし、国や地域を越えて活躍できる経済人を育成します。また、英語力養成にも力を入れ、経済学の学修・研究に対応した英語を学ぶことができます。

カリキュラム

経済学部 経済学科 専門教育科目カリキュラム

専門演習・卒業論文テーマ

取得を支援する資格

※1 佛教大学への学費が別途必要です。
※2 豊橋キャンパスにて開講。
愛知大学 受験生向けサイト