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文学部

人間と社会をめぐる
幅広く奥深い学びを通じ
新たな発見の喜びを。


学問分野の幅広さ、専門分野の学修・教育の奥深さが文学部の特長です。哲学・史学・文学・心理学・社会学といった、人間と社会を対象とするさまざまな学問分野に加えて、図書館の新たな可能性や、メディアとしての芸術の役割などを考える専攻もあります。1年次には所属学科に関わりなくすべての学問分野に触れ、2年次から専攻に所属します。専門教育では、自ら課題を発見し、資料の読み取りやフィールドワークなどを行いながら、論理的に考え、新しいことを提言する“わざ”を修得します。人間や社会に関わるいろいろなことに関心を持ち、“ドキドキできるプチ発見”をしてほしいと願っています。

13専攻の専門領域を縦横無尽に学ぶ

専攻決定の仕組み

(1)希望する専攻の予備調査を3回行います。調査結果は、掲示等で発表します。これを専攻選択の参考にします。3月には、専攻決定調査を行います。
(2)一般選抜(学科・コース別に募集)で入学し所定の単位数以上を修得した学生は、当該学科・コースの専攻に所属できます。
(3)総合型選抜および学校推薦型選抜(学科・コースを分けず、文学部全体で募集)で入学した学生と、上記(2)の権利を辞退した学生は、本人の希望と1年次の成績により、所属する専攻が決まります。

入学試験から専攻決定までの流れ

各学科の詳細

長い歴史の中で築かれた
人類の活動の総体に迫る。
時間と空間の二軸から
人間の営みを捉えて学ぶ。
世界という観点から
日本の言語や文学を研究する。
理論と実験・実践を通して
人間行動の謎を解明。