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日本語日本文学科

※2021年4月、新設
“世界”という視点から、日本語・日本文学・日本語表現に多角的なアプローチを。

漆谷 広樹 教授 (日本語日本文学科長)


グローバル化が進む現代、教育現場では海外にルーツを持つ児童・生徒が多く学び、日常生活においても外国人と日本語でコミュニケーションを行う機会が増えています。多文化共生社会を生きる上で必要となるのが、日本の言葉や文化についての理解と豊かな教養です。たとえば教育やビジネスの現場で日本語を母国語としない人と関わるとき、日本語の特性や日本語教育についての知識は欠かせないものとなるでしょう。日本語日本文学科では、「日本語」の歴史的成り立ちや特性について学び、それを起点として「日本文学」や「日本語表現」についての探究を行います。なかでも日本語表現学は、文章や会話のコミュニケーションをはじめ日本語による表現を包括的に学ぶ、新たな学問分野です。本学科で「世界の中の日本語・日本文学・日本語表現」を多角的に見つめ、豊かな教養と次世代を生き抜く力を養ってもらえればと思います。

入学試験からの流れ

カリキュラム

教員一覧 

■ 教授
空井 伸一 日本近世文学、仏教と日本文化の研究
漆谷 広樹 日本語学、日本語構成の研究
平高 史也 外国語教育学(主に日本語教育学)、社会言語学
藤井 貴志 日本近現代文学、大正・昭和期の文学とその思想史的背景
和田 明美 日本語学、古代日本語の文法と意味の研究、古典文学の表現の研究

科目紹介

日本語学講読Ⅱ
和田 明美 教授

『万葉集』は現存する日本最古の歌集です。『万葉集』は日本文化の原点であり、新元号「令和」の出典としても内外の注目を集めています。春学期の「日本語学講読Ⅱ」では、『万葉集』の恋の歌を読み、J-POPにも通じる日本人の歌の源流を味わいます。「令和」ゆかりの「梅花の歌」の序にも触れ、日中文化交流の歴史をもひもときつつ、古代日本語の音声・アクセントに基づいて歌うことを試みます。また「日本語学基礎演習」では、平安時代の言葉に着目しながら『源氏物語』の特質に迫ります。

専門演習・卒業論文テーマ

専門演習 主なテーマ
卒業論文 主なテーマ

取得を支援する資格

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