海外拠点

愛知大学は海外拠点を中国に2か所有しています

1つは愛知大学天津事務所。協定校の南開大学に設置されている南開愛大会館内にそれがあります。現在では、オンラインでの中国語講座等を本学在学生に対して行っています。
もう一つは愛知大学上海交流センターです。愛知大学上海交流センターは、天津事務所(2013年開所)に続き、愛知大学現代中国学部を中心とする取組みが採択された文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業の一環として、2015年4月に正式開室しました。同センターは、愛知大学の創学以来の伝統でもある実践的な「現地主義教育」に関する業務や、中国各地の大学や企業、地方自治体との連携拠点としての機能を主とし、広く世界で活躍できるグローバル人材の育成をサポートしていきます。また、愛知大学は、上海外国語大学、上海交通大学、南京大学および東南大学という有力大学とも連携協定を結んでおり、このネットワークを活かした多様な活動も視野に入れ、日本人学生には、中国の現状を自分の目で見て知ってもらい、当センターと愛知大学が連携のもと、将来の中国通となる人材育成のサポートを積極的に行ってまいります。
愛知大学海外拠点

愛知大学天津事務所「さくら21資料室」

天津事務所(南開大学内)
南開大学内にある同事務所では、ダブルディグリー・プログラムを含む中国への留学生の教学と生活の両面を支えています。また現地におけるさくら21活動のサポートや中国の大学に関する情報収集も行っています。

愛知大学上海交流センター

愛知大学上海交流センター
海外の教育拠点として2015年に開室しました。インターンシップや、留学中の学生に対する教育活動支援の他、中国各地の大学、企業との連携拠点としての役割を担い、広くアジアで活躍できるグローバル人材の育成に取り組んでいます。また、本学に関する広報活動や、中国現地の方を対象とした本学の入試広報等を行うなど、さまざまな活動を積極的に展開しています。