1月24日（水）、駐名古屋大韓民国総領事館の金星秀総領事、日韓経済文化交流協会の堀江会長が本学車道キャンパスに来訪され、広瀬学長と会談を行いました。

金星秀総領事からは、2023年、訪日韓国人の数はコロナ禍以前の2019年を上回り両国の往来も活発化してきたこと、日本に由来する韓国の食文化のエピソードや、隣国である韓国と日本が、文化的交流を通じて互いに理解し合う大切さについて触れられました。

広瀬学長からは、留学や交流など、様々な取り組みを通じて両国の友好の懸け橋となる人材育成に努めたい、等と触れられました。

また、金総領事からは本学にて開催されている大韓民国総領事杯「韓日スピーチコンテスト」※についても両国の学生のさらなる積極的な参加について期待が寄せられました。

※本コンテストは駐名古屋大韓民国総領事館、一般社団法人日韓経済文化交流協会の主催、 愛知大学の共催で2015年以来毎年開催されています。 本年も6月～7月に本学を会場として開催が予定されています。