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第13回日中学長会議に広瀬理事長・学長が出席されました

学長室
11月28日(火)から2日間の日程で、第13回日中学長会議(開催校:広島大学、開催場所:リーガロイヤルホテル広島)が開催され、広瀬裕樹理事長・学長が出席されました。

この会議は、日本および中国の主要大学の学長らが一堂に会し、共通の課題等について話し合うもので、日本と中国それぞれで隔年ごと開催されています。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、4年ぶりに対面で開催となった今回は、日本側から東京大学、京都大学をはじめとする24大学・機関が、中国側から北京大学、復旦大学、南開大学をはじめとする20大学・機関の合計44大学・関係機関の代表者及び関係者が参加し、「多様性と融合~これからの時代に求められる人材と高等教育」をメインテーマとして会議が行われました。
会議では、①「ポストコロナの新しい大学教育・ICTの活用」、②「気候変動・地球規模課題への挑戦」の2つのセッションにおいて、各大学の先進的な取り組み事例の発表およびディスカッションが行われました。

次回は、2025年度に華中科技大学(中国・武漢市)にて開催される予定です。