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文学部図書館情報学専攻の家禰ゼミ・山本ゼミが第24回図書館総合展で受賞しました

学生活動
「第24回図書館総合展 ONLINE(2022年11月1日(火)~11月30日(水))」のポスターセッションに、本学文学部図書館情報学専攻の家禰(やね)ゼミ8名、山本ゼミ5名が、「おたのしみブックプロジェクト」と題して、研究発表を行いました。

図書館総合展は図書館業界最大の展示会であり、ポスターセッションは、研究機関・大学・図書館・学生等がポスター掲示による発表を通じて、交流を深める出展形態です。
2022年度は60近い団体の出展がありました。

家禰ゼミ・山本ゼミによる、本プロジェクトは、子どもたちを対象としており、醍醐味は、「本がラッピングしてあるため、タイトルが分からず、開けてみてのお楽しみ。ラッピングの紙に、一言だけ内容を連想させるポップを付ける。結果、全く思いもしなかった本と出会えるかもしれない」というところにあり、日本事務器様からは、「大学生主体で行った事例としては、かなり珍しい企画」という点を理由として、出展団体賞である「日本事務器株式会社賞」を受賞しました。

3月9日(木)には、日本事務器様が本学に来られ、授賞式を本学豊橋図書館内のラーニングコモンズにて行いました。

(参考リンク)
図書館総合展 【発表】ポスターセッション2022出展団体賞の受賞
https://www.libraryfair.jp/news/2022-12-28-0