文字サイズ

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

寺密度(寺の数/面積)が東海三県の全市町村の中で最も高く、御朱印も有名な津島市との連携企画。
津島市とは2019年度から2024年度まで、計5回の連携プログラムを実施しています。
2025年度は「ふるさと納税制度」の仕組みについて理解した上で、実際に津島市のふるさと納税(返礼品)について調査し、その魅力や課題について学びます。
さらに、津島市の返礼品を取り扱っている事業者への取材を通して、津島市のふるさと納税返礼品の魅力を伝えるPR動画を制作します。
制作したPR動画は、選考の上、実際に津島市の公式SNSへ掲載されます。
最後には、市長賞受賞チームが津島市長へ、プロジェクトを通じて感じたふるさと納税PRアイデアの発表や結果について報告します。

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

【津島市ふるさと納税PR動画プロジェクト】津島市長への報告を行いました!

8月26日、「津島市ふるさと納税PRプロジェクト」で市長賞をいただいたため、津島市役所へ市長報告会に行ってきました。
まずは、市長より温かいご挨拶をいただき、その後、賞状を直接授与していただきました。賞状を受け取る時、今までやってきた活動を思い出し、頑張ってよかったと改めて感じました。

12

その後は、私たちが制作したPR動画のプレゼンテーションを行いました。大勢の方々の前で話すことは緊張しましたが、今までチームのみんなで頑張ってやってきたことを伝えたいという思い一心で無事に最後まで発表を終えることができました。
さらに、市長との会談の時間も設けていただき、直接お話をさせていただく貴重な機会を得ました。市長からの言葉はどれも温かく、これからに役立つお言葉をたくさんいただけたと感じています。

3

今回の報告会を通し、活動を振り返るとともに、多くの方に直接伝えることの大切さを実感しました。
また、大勢の人の前で話すことはとても緊張しましたが、その分、人前で話すスキルや自分の表現力についても考えるきっかけになりました。言葉の選び方や伝え方ひとつで聞き手の反応が変わるということを実感し、「もっとわかりやすく伝えられるようにはどうしたら良いか」という新しい視点も得ることができました。

緊張しながらも最後までやり遂げられた経験は、大きな達成感と自信に繋がりました。今後も恐れず新しい場に飛び込み、挑戦し続けたいという前向きな気持ちが生まれました。今回得られた気づきや学びを大切にしながら、これからも自分自身を成長させていきたいと思います。

(法学部2年 加能 愛香)