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津島市ふるさと納税PRプロジェクト

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

寺密度(寺の数/面積)が東海三県の全市町村の中で最も高く、御朱印も有名な津島市との連携企画。
津島市とは2019年度から2024年度まで、計5回の連携プログラムを実施しています。
2025年度は「ふるさと納税制度」の仕組みについて理解した上で、実際に津島市のふるさと納税(返礼品)について調査し、その魅力や課題について学びます。
さらに、津島市の返礼品を取り扱っている事業者への取材を通して、津島市のふるさと納税返礼品の魅力を伝えるPR動画を制作します。
制作したPR動画は、選考の上、実際に津島市の公式SNSへ掲載されます。
最後には、市長賞受賞チームが津島市長へ、プロジェクトを通じて感じたふるさと納税PRアイデアの発表や結果について報告します。

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

【津島市ふるさと納税PR動画プロジェクト】第4回市役所職員様との交流会を行いました!

6月19日、第4回「津島市ふるさと納税PRプロジェクト」の一環として、津島市役所にて職員の方々との交流会を行いました。まず、職員さんから自己紹介をしていただき、市役所の仕事の流れや業務内容について詳しく説明を受けました。普段は知ることのできない行政の仕事の裏側や役割について理解を深めることができました。

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その後はグループに分かれて座談会を実施し、私たち学生から職員さんへ自由に質問をする時間となりました。好きな食べ物や趣味などの気軽な会話から始まり、次第に「学生のうちにやっておくべきこと」や「公務員を目指すには何が必要か」といった、より実践的な質問にも親身に答えていただきました。

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実際に働く方々の生の声から得られるアドバイスはとても貴重で、将来について考える大きなヒントとなりました。今回の交流を通して、新たな気づきや発見があり、残りの学生生活をより有意義に過ごすためのきっかけとなる充実した時間となりました。今後のプロジェクト活動や将来の進路選択に向けて、大きな学びを得ることができた一日でした。
また、職員の方々が仕事に対して誇りを持っている様子が印象的で、地域に貢献するという仕事の魅力を強く感じました。今後の自分の将来像を描くうえで、非常に参考になる貴重な経験となりました。

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(法学部2年 加能愛香、近藤愛紗)

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field