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津島市ふるさと納税PRプロジェクト

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

寺密度(寺の数/面積)が東海三県の全市町村の中で最も高く、御朱印も有名な津島市との連携企画。
津島市とは2019年度から2024年度まで、計5回の連携プログラムを実施しています。
2025年度は「ふるさと納税制度」の仕組みについて理解した上で、実際に津島市のふるさと納税(返礼品)について調査し、その魅力や課題について学びます。
さらに、津島市の返礼品を取り扱っている事業者への取材を通して、津島市のふるさと納税返礼品の魅力を伝えるPR動画を制作します。
制作したPR動画は、選考の上、実際に津島市の公式SNSへ掲載されます。
最後には、市長賞受賞チームが津島市長へ、プロジェクトを通じて感じたふるさと納税PRアイデアの発表や結果について報告します。

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

【津島市ふるさと納税PR動画プロジェクト】第3回進捗報告会を行いました!

6月12日(木)第3回「津島市ふるさと納税PRプロジェクト」の活動として、愛知大学名古屋キャンパスにて、プレゼン講座とグループ作業、チーム進捗発表、クイズ大会を行いました。

まずプレゼン講座では、プレゼン作成の進め方やコツについて学びました!プレゼンはPR動画に入りきらなかった想いや気づきなどを約10分間の内容にまとめて発表します。聞き手の印象に残るようなプレゼンを、チーム一丸となって取り組んでいきます!

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チーム各自で行うグループ作業では、PR動画をどのようなアウトラインで作っていくか、撮影した動画のどれを使用するかなどを決めました。過去の津島市のPR動画を見て、どのような動画にしたら興味の惹くものになるかをよく考えながら作業を進めていきました!

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チームの進捗発表では津島市職員様に、動画を作成する上での確認や質問などをさせていただきました。

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最後のクイズ大会では、くじ引きで割り振られた新しいメンバーのチームで、津島市についての豆知識クイズを行いました!最も正答数の多かったチームには、景品としてジェットストリームの4色ペンが贈呈されました。ちなみに私たちのチームは一問しか正解できませんでした(笑)。地元が津島のメンバーも苦戦していたので、相当難しいクイズだったのかもしれません。初めて話すメンバーもいて、楽しい機会を過ごせました!

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これからも引き続きPR動画とプレゼンの作成を進めていき、見ていただく津島市職員様や返礼品事業者の方にも私たちの熱意が伝わるものを作っていきたいです!

(経営学部1年 横山愛莉)

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field