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津島市ふるさと納税PRプロジェクト

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

寺密度(寺の数/面積)が東海三県の全市町村の中で最も高く、御朱印も有名な津島市との連携企画。
津島市とは2019年度から2024年度まで、計5回の連携プログラムを実施しています。
2025年度は「ふるさと納税制度」の仕組みについて理解した上で、実際に津島市のふるさと納税(返礼品)について調査し、その魅力や課題について学びます。
さらに、津島市の返礼品を取り扱っている事業者への取材を通して、津島市のふるさと納税返礼品の魅力を伝えるPR動画を制作します。
制作したPR動画は、選考の上、実際に津島市の公式SNSへ掲載されます。
最後には、市長賞受賞チームが津島市長へ、プロジェクトを通じて感じたふるさと納税PRアイデアの発表や結果について報告します。

津島市ふるさと納税PRプロジェクト

【津島市ふるさと納税PRプロジェクト】第2回現地研修を行いました!

5/22(木)第二回「津島市ふるさと納税PRプロジェクト」の活動として、津島観光交流センターにてチームのメンバーと津島市のフィールドワークを行いました。

(前回の津島市役所とは反対の方向にある)観光交流センター周辺には津島市を代表とする社寺や街並みが多くありました。
私たちのチームが散策した場所は以下の3か所です。

津島神社
540年に鎮座したと伝われている津島神社は、疫病や厄除けの神様として親しまれています。
織田信長や豊臣秀吉などの武将とのつながりも強く、多くの文化財が残されています。


花手水(はなちょうず)
毎月1日と15日に色とりどりの花を飾っており、その時期にあったイメージの花を飾っています。私たちが訪問した際は、御田植祭をイメージした花手水でした!



あけぼの
昭和初期よりお茶屋を営んでいるあけぼの様では抹茶のソフトクリームをいただきました。この日はとても暑かったためお店に入った際にとても美味しいお茶も用意してくださり、津島の方の温かさにも触れることができました。



今回津島市について知ったことを、PR動画を通して伝えていけるようにこれからの活動にもしっかり取り組んでいきたいです。
私たちが散策した場所以外にもたくさんの魅力的なお店を発見することができたので、このプロジェクトに限らず津島市に遊びに行きたいです!

(経済学部 小林 歩乃佳)

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field