【Career Field Basic】古川美術館見学会
1月28日(金)、古川美術館見学会に参加しました。
本見学会に参加したきっかけは、学芸員の仕事に興味を持っていたからです。
身近な存在であるけれども、あまり深くは関わりを持つことができない「芸術」という分野において、陰ながら支える役割である学芸員の人々は、日々どのような働きをしているのか知りたいと思ったからです。
この見学では、学芸員の方の仕事や、日々芸術作品についての勉強をしていること、また美術館のバックヤードツアーを体験することができました。
普段は目につかない裏の仕事を間近で見ることができ、日常の努力が感じられました。
展示されていない作品の取り扱い方法や、保存時に気をつける点について学ぶことができ、学芸員という仕事の大変さを垣間見ることができました。
「芸術が人々の身近にあることによって、人の心は豊かになる」というのが私の考えでしたが、その豊かさを作り出すためには並々ならぬ努力と絶え間ない勉強、そして時間をかけていることがわかりました。
この体験から、私の将来の道が少し広がったと思う、とても有意義な時間でした。
(地域政策学部 1年 青柳達也)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
本見学会に参加したきっかけは、学芸員の仕事に興味を持っていたからです。
身近な存在であるけれども、あまり深くは関わりを持つことができない「芸術」という分野において、陰ながら支える役割である学芸員の人々は、日々どのような働きをしているのか知りたいと思ったからです。
この見学では、学芸員の方の仕事や、日々芸術作品についての勉強をしていること、また美術館のバックヤードツアーを体験することができました。
普段は目につかない裏の仕事を間近で見ることができ、日常の努力が感じられました。
展示されていない作品の取り扱い方法や、保存時に気をつける点について学ぶことができ、学芸員という仕事の大変さを垣間見ることができました。
「芸術が人々の身近にあることによって、人の心は豊かになる」というのが私の考えでしたが、その豊かさを作り出すためには並々ならぬ努力と絶え間ない勉強、そして時間をかけていることがわかりました。
この体験から、私の将来の道が少し広がったと思う、とても有意義な時間でした。
(地域政策学部 1年 青柳達也)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field