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Career Field Basic≪2021≫

Career Field Basic≪2021≫
2021年度通年を通し、産官学が連携し主に半日完結型の多彩なプログラムを実施しています。(具体的な実施プログラムについては、ブログを参照ください。)
Career Field Basicでは、アルバイト・サークル・ボランティア等で長期間に亘ってキャリアデザインプログラムに参加できない学生も、アラカルト形式で多種多様なプログラムが展開される本プログラムに対し、その時そのタイミングで、興味関心のあるプログラムに気軽に参加することができます。
WEB講演、PC実習、現場見学会や時にはゲーム形式で、産官学が連携して愛知大学の低年次学生に就職をゴールとしない形でミライをイメージさせる多様な学びの場を提供しています。

Career Field Basic

【Career Field Basic】効果的な情報収集法(日刊工業新聞社)

 7月8日(木)、Career Field Basicとして、本学卒業生で日刊工業新聞社に就職された永原尚大様より「効果的な情報収集法」の講座を開講していただきました。
この講座では実際に新聞記者として働いている永原様の経験も交え、有益な情報とは何か、記者の仕事はどのようなものか、経済新聞を読む際どのようなポイントを見るとよいのか、の3点についてお話しいただきました。

 まず有益な情報とはどんなものかというのを実感するため、参加者全員がチームに分かれ5人ほどで伝言ゲームを行いました。
伝言する内容は、経済新聞の一節のような少し難しい文章。
答え合わせをすると数字の単位がずれていたり会計年度が違っていたりと各チーム間違いが見られました。
伝達される過程で情報がねじ曲がってしまうことを実際に体験しました。
このことから情報収集をする際は、情報源である『一次情報』に触れること大切さを実感しました。

 次に永原様の1週間の記者としてのお仕事について伺いました。
お仕事のうち記事を書く時間よりも情報収集や取材の時間が圧倒的に多いことから、情報収集の手段は何を使うかまたそのポイントを教えていただきました。
インターネットで調べることも大切ですが、実際に取材先の土地や街の人を見ることの方が大切であると仰っていたところにも、一次情報の重要さを感じました。

 最後の経済新聞の読み方を考える際に、参加者全員で「風が吹けば桶屋が儲かる」ゲームをしました。
Aを売る店がもうけているとAを製造する工場が儲け、Aの原材料を売る人が儲け、その土地を売る人が設け、という風に儲ける人を連想するゲームです。
このゲームのように、経済新聞を読む際も「このように社会が動いたらこの業界が成長するのではないか」と自分のなかで仮説を立てながら見ることで先を見通す力を醸成できると学びました。

 今回はどのように情報を集めるべきかやその実際の方法をだけでなく、なぜ一次情報を集めるべきかを学びました。
今後の学生生活でレポート作成や調べ学習をする際に今日のお話を思い出すだけで効果的な調べ方ができるようになると思います。

(経営学部 2年 堤柚葉)

司会進行

ご講演


愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field