【老舗帽子屋とZ世代で考える商品開発】第3回研修を行いました!
今回は、今まで聞いた話や体験を活かして実際にデザインを考えました。
まずは自分たちのグループで話し合って、意見を共有をしました。
その後5分から10分程度の中間発表をして、片栗粉と水の原理を用いたり、笠を用いたりと色々なアイデアがあって面白かったです。同じ話を聞いて、同じ体験を2回のキャリアフィールドを通して行ったにも関わらず、全然違う発想で帽子のデザインの案が考えられていました。個人的には、ハザードマップを用いたものが印象的で、小学生の黄色い帽子の裏側にも使えるという意見にはすごく驚きました。
次に、発表をした後、それぞれのグループでもう一度話し合い、もう少し付け足したい機能やコストの面を考えて減らせる部分を考えました。つけたい機能はたくさんあったのですが、メリットやデメリットを出し合ってなるべく考えているものが最大限実物にできるようにしました。

次回以降本格的な制作になっていくので、グループ一丸となってよりいい新商品が作れるように頑張っていきたいです。
(国際コミュニケーション学部 日髙 莉子)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
まずは自分たちのグループで話し合って、意見を共有をしました。
その後5分から10分程度の中間発表をして、片栗粉と水の原理を用いたり、笠を用いたりと色々なアイデアがあって面白かったです。同じ話を聞いて、同じ体験を2回のキャリアフィールドを通して行ったにも関わらず、全然違う発想で帽子のデザインの案が考えられていました。個人的には、ハザードマップを用いたものが印象的で、小学生の黄色い帽子の裏側にも使えるという意見にはすごく驚きました。
次に、発表をした後、それぞれのグループでもう一度話し合い、もう少し付け足したい機能やコストの面を考えて減らせる部分を考えました。つけたい機能はたくさんあったのですが、メリットやデメリットを出し合ってなるべく考えているものが最大限実物にできるようにしました。
次回以降本格的な制作になっていくので、グループ一丸となってよりいい新商品が作れるように頑張っていきたいです。
(国際コミュニケーション学部 日髙 莉子)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field