【老舗帽子屋とZ世代で考える商品開発】第2回研修を行いました!
今回の体験では岐阜県広域防災センターに訪れ、さまざまな防災のための体験を行いました。

まず、私たちは施設の方から地震や震災の時の助け合いの大切さを学びました。
その後の地震体験では、前後、左右、上下に震度4~7の揺れや、南海トラフを想定した揺れを体験し、改めて地震対策の大切さに気づかされました。

次の消火器の使用体験では、放射時間が14秒ということに驚かされたり、みんなで「火事だー!」と叫びながら放射練習を行ったりして実際の消化器に触れながら体験を行いました。
二階ではVRゴーグルを使った映像体験や、防災や実際に起こった際のドラマを見て改めてその恐ろしさを実感し見終わった後のメンバーの表情にもどこか暗い表情が見られました。

最後に三階では避難所を再現したブースがあり段ボールベッドで寝てみたり、被災時のテントの中での生活を思い浮かべたりしました。
一日を通した体験から地震の怖さ、防災の大切さを学びました。
この経験を活かし、チーム一丸となって知恵を出し合い、新商品開発に向けて取り組んでいきます。
(経営学部 伊藤 優月)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
まず、私たちは施設の方から地震や震災の時の助け合いの大切さを学びました。
その後の地震体験では、前後、左右、上下に震度4~7の揺れや、南海トラフを想定した揺れを体験し、改めて地震対策の大切さに気づかされました。
次の消火器の使用体験では、放射時間が14秒ということに驚かされたり、みんなで「火事だー!」と叫びながら放射練習を行ったりして実際の消化器に触れながら体験を行いました。
二階ではVRゴーグルを使った映像体験や、防災や実際に起こった際のドラマを見て改めてその恐ろしさを実感し見終わった後のメンバーの表情にもどこか暗い表情が見られました。
最後に三階では避難所を再現したブースがあり段ボールベッドで寝てみたり、被災時のテントの中での生活を思い浮かべたりしました。
一日を通した体験から地震の怖さ、防災の大切さを学びました。
この経験を活かし、チーム一丸となって知恵を出し合い、新商品開発に向けて取り組んでいきます。
(経営学部 伊藤 優月)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field