【老舗帽子屋とZ世代で考える商品開発】第5回研修を行いました!
今回の研修は、次回の最終プレゼンに向けて、グループの仲間と発注要望指示書を完成させ、パワーポイントの作成に取り掛かりました。
前回のアトリエ見学を通して思い浮かんだ新たなアイデアや、さらなる工夫の余地について、各自が考えてきたことをグループ内で共有し、話し合いました。
私たちのグループでは、小学生向けの帽子をテーマにしており、サイズ感や生地について、前回のアトリエ見学で撮影してきた写真をもとに、「もっとこうしたほうが良いのでは?」と意見を出し合いながら、多数決を取りつつ、少しずつ帽子の細かい部分を決めていきました。
また、専門的な部分で行き詰った際には、デザイナーの方からアドバイスをいただき、より一層素敵な帽子になるように意見を深めていきました。

帽子を完成させるにあたり、私たちのグループでは、「小学生に地震と授業を組み合わせた提案を通して、防災意識を持ってもらいたい」という強い願いがあるため、最終プレゼンではその点をしっかり伝えられるよう、授業との関連についても検討を重ねました。

次回はいよいよ最終プレゼンです。商品開発にあたり、私たちが工夫した帽子のポイントや魅力がしっかり伝わるよう、説得力のある話し方にも力を入れて、次回の研修に挑みたいです。

(経営学部2年 伊藤凛)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
前回のアトリエ見学を通して思い浮かんだ新たなアイデアや、さらなる工夫の余地について、各自が考えてきたことをグループ内で共有し、話し合いました。
私たちのグループでは、小学生向けの帽子をテーマにしており、サイズ感や生地について、前回のアトリエ見学で撮影してきた写真をもとに、「もっとこうしたほうが良いのでは?」と意見を出し合いながら、多数決を取りつつ、少しずつ帽子の細かい部分を決めていきました。
また、専門的な部分で行き詰った際には、デザイナーの方からアドバイスをいただき、より一層素敵な帽子になるように意見を深めていきました。
帽子を完成させるにあたり、私たちのグループでは、「小学生に地震と授業を組み合わせた提案を通して、防災意識を持ってもらいたい」という強い願いがあるため、最終プレゼンではその点をしっかり伝えられるよう、授業との関連についても検討を重ねました。
次回はいよいよ最終プレゼンです。商品開発にあたり、私たちが工夫した帽子のポイントや魅力がしっかり伝わるよう、説得力のある話し方にも力を入れて、次回の研修に挑みたいです。
(経営学部2年 伊藤凛)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field