【老舗帽子屋とZ世代で考える商品開発】第6回研修(最終回)を行いました!
最終回の今回は、2ヶ月間に渡って行ってきた研修や経験を経て、プレゼンテーションを行いました。
林八百吉の社長や部長、これまでお世話になった方々に審査していただき、3グループがこれまでに考えてきた「防災」をテーマにした帽子をそれぞれ発表しました。
これまでの研修で、防災センターや林八百吉の本社へ行って学んだことを活かした帽子を提案することができました。緊張する中での発表でしたが、どのグループも提案力や情報収集力、現実性などそれぞれ優れている部分が表れていて、接戦となるほど完成度の高い発表だったと思います。


接戦の結果、私たちのグループが考えた帽子を「最優秀賞」として選んでいただきました。これまでの研修で林八百吉の方々にアドバイスをいただいたことで、よりブラッシュアップすることができ、防災に役立つ帽子を創ることができたと思います。

自分たちが考えた商品を提案して、実際に商品として形になっていくという経験は学生生活だけでなく、人生の中でもあまり経験できないことだと思います。
しかし、今回のプログラムで、商品開発の工程を学ぶことに加え、開発する上でどのような視点が必要か、販売するときのビジョンが大事であるということを学ぶことができました。
さらに、このプログラムを通して、積極的に行動できてきていると感じる場面が多々あり、自分を少し変えることできたような気がしています。
このような貴重な経験をさせていただくことができたので、このプログラムで学んだことを今後の学生生活やキャリアの中で活かしていきたいと思います。

(経営学部2年 木村桃寧)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
林八百吉の社長や部長、これまでお世話になった方々に審査していただき、3グループがこれまでに考えてきた「防災」をテーマにした帽子をそれぞれ発表しました。
これまでの研修で、防災センターや林八百吉の本社へ行って学んだことを活かした帽子を提案することができました。緊張する中での発表でしたが、どのグループも提案力や情報収集力、現実性などそれぞれ優れている部分が表れていて、接戦となるほど完成度の高い発表だったと思います。
接戦の結果、私たちのグループが考えた帽子を「最優秀賞」として選んでいただきました。これまでの研修で林八百吉の方々にアドバイスをいただいたことで、よりブラッシュアップすることができ、防災に役立つ帽子を創ることができたと思います。
自分たちが考えた商品を提案して、実際に商品として形になっていくという経験は学生生活だけでなく、人生の中でもあまり経験できないことだと思います。
しかし、今回のプログラムで、商品開発の工程を学ぶことに加え、開発する上でどのような視点が必要か、販売するときのビジョンが大事であるということを学ぶことができました。
さらに、このプログラムを通して、積極的に行動できてきていると感じる場面が多々あり、自分を少し変えることできたような気がしています。
このような貴重な経験をさせていただくことができたので、このプログラムで学んだことを今後の学生生活やキャリアの中で活かしていきたいと思います。
(経営学部2年 木村桃寧)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field