「豊根村いただきファーム」現地で稲刈りを行いました!
「豊根村いただきファーム」現地で稲刈りを行いました!
9月21日に二度目となる現地実習がありました。
当日は雨が降る心配がありましたが、見事に晴れ心地の良い天候の中で現地実習を迎えることができました。
まず午前中は田んぼオーナーとして田植えから収穫までを行う活動にて稲刈りを行いました。
担当者の方に稲刈りの方法や稲の束ね方を教わったのち稲刈り開始。
5月に私達が植えた苗はすくすくと成長し、立派なお米となっていました。
農家の皆様は楽々と作業を行っていましたが、いざ稲を刈ろうとするとスムーズに刈ることが難しく農業の大変さを改めて実感することとなりました。
また稲刈りだけでなく「稲架掛け」と呼ばれるお米を乾燥させるための作業も行いました。
稲刈りまでは経験したことがありましたが、収穫後の作業を手作業で行ったことは無かったのでとても新鮮な気持ちで取り組むことが出来ました。
稲刈りが終わりバスへ戻ろうとするとカメラに囲まれた怪しげな人影が…。
なんと「BOYS AND MEN」の弟分である「カラフルダイヤモンド」の設楽賢さんが配信のための撮影に来ていました。
そして急遽、その撮影に参加することに。私達はぎこちないながらも設楽さんとお話したり、稲刈りのお手伝いをしたりと思いがけない出会いでしたが良い思い出にもなりました。
昼食を済ませた後、村役場にて職員の方と地域おこし協力隊の方から地域おこし協力隊での活動や豊根村の特産品などのお話を伺いました。
私達の知らない情報や豊根村の魅力がまだまだ沢山あり、次回の最終成果発表会の参考になりました。
その後それぞれのチームに分かれ職員の方と地域おこし協力隊の方に直接質問をするお時間をいただきました。
直接地域おこしに携わっている方とお話しする機会はほとんどないため非常に緊張しましたが、実際に豊根村に住んでいるからわかることや豊根村のことに限らず公務員の仕事内容など普段はお聞きすることができないことまでお話を伺うことができました。
このプログラムには公務員志望のメンバーもいるため自分の将来を考えるとても良い機会になったと思います。
今回の活動では農業の経験だけでなく、役場の方から直接お話を伺い自分自身のキャリアを考える貴重な機会となりました。
5月に始まった活動もまもなく終わりを告げ、次回はついに最終成果発表会。
今までの活動で得た様々な考えや情報を生かしながら、「豊根村いただきファーム」最後の活動である最終成果発表会に向けチーム一丸となり、学生ならではの素敵な最終成果発表会をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。
(法学部 1年 成田 真緒)




愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
9月21日に二度目となる現地実習がありました。
当日は雨が降る心配がありましたが、見事に晴れ心地の良い天候の中で現地実習を迎えることができました。
まず午前中は田んぼオーナーとして田植えから収穫までを行う活動にて稲刈りを行いました。
担当者の方に稲刈りの方法や稲の束ね方を教わったのち稲刈り開始。
5月に私達が植えた苗はすくすくと成長し、立派なお米となっていました。
農家の皆様は楽々と作業を行っていましたが、いざ稲を刈ろうとするとスムーズに刈ることが難しく農業の大変さを改めて実感することとなりました。
また稲刈りだけでなく「稲架掛け」と呼ばれるお米を乾燥させるための作業も行いました。
稲刈りまでは経験したことがありましたが、収穫後の作業を手作業で行ったことは無かったのでとても新鮮な気持ちで取り組むことが出来ました。
稲刈りが終わりバスへ戻ろうとするとカメラに囲まれた怪しげな人影が…。
なんと「BOYS AND MEN」の弟分である「カラフルダイヤモンド」の設楽賢さんが配信のための撮影に来ていました。
そして急遽、その撮影に参加することに。私達はぎこちないながらも設楽さんとお話したり、稲刈りのお手伝いをしたりと思いがけない出会いでしたが良い思い出にもなりました。
昼食を済ませた後、村役場にて職員の方と地域おこし協力隊の方から地域おこし協力隊での活動や豊根村の特産品などのお話を伺いました。
私達の知らない情報や豊根村の魅力がまだまだ沢山あり、次回の最終成果発表会の参考になりました。
その後それぞれのチームに分かれ職員の方と地域おこし協力隊の方に直接質問をするお時間をいただきました。
直接地域おこしに携わっている方とお話しする機会はほとんどないため非常に緊張しましたが、実際に豊根村に住んでいるからわかることや豊根村のことに限らず公務員の仕事内容など普段はお聞きすることができないことまでお話を伺うことができました。
このプログラムには公務員志望のメンバーもいるため自分の将来を考えるとても良い機会になったと思います。
今回の活動では農業の経験だけでなく、役場の方から直接お話を伺い自分自身のキャリアを考える貴重な機会となりました。
5月に始まった活動もまもなく終わりを告げ、次回はついに最終成果発表会。
今までの活動で得た様々な考えや情報を生かしながら、「豊根村いただきファーム」最後の活動である最終成果発表会に向けチーム一丸となり、学生ならではの素敵な最終成果発表会をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。
(法学部 1年 成田 真緒)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field