6月19日(木)に『サーラと学ぶ地域起業家の挑戦』の第6回研修が実施されました。今回はアイデア創出ワークショップ(2)を行いました。
前回は、レゴブロックを使って、グループで出し合った3人の起業家さんたちそれぞれの課題に対して、未来の困りごとや改善点を考えましたが、今回は、それを基に起業家さんごと1つずつ、着目したいものを決めた上で、困りごとや改善点をどんな方法で実現するのかを、前回と同様にレゴブロックで表現しました。そのアイデアは、7月3日に実施される最終発表会で3人の起業家の方たちに向けて、発表します。

ポイントとして、まだこの世にないものの新規性やオリジナリティの独創性や発表者の気持ちが込められているかの思いが大事になります。







実際やってみて、なかなか私はレゴで表現するのが難しく、最初はイメージが漠然としていましたが、周りの方たちのアドバイスを聞いたりして、徐々にですが、アイデアを膨らませることが出来ました。




















今回学んだことは、これから先どんな場面でもそのことが直面するので、もっとあらゆるテーマとしての自分の考えを柔軟に導き出せるようにしていきたいと思いました。



(現代中国学部 　1年　三井小蒔)


愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

https://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field