【福井県大野市を公共交通機関で楽しむ旅!】第2回事後研修を行いました!
11月27日(木)の活動では、最終発表会に向けた準備およびリハーサルを実施しました。
活動の前半20分間は、各グループに分かれて打ち合わせを行い、これまでに作成したスライド資料を使いながら発表の流れや役割分担を確認しました。
その後、本番さながらの形式でリハーサルを実施しました。

リハーサル後には、参加者全員で質疑応答を実施し、良かった点や改善点について意見交換を行いました。
各チームの発表内容に対する主な評価は以下のとおりでした。
(1)プテラノドンチーム
本チームの発表は、これまでの活動の流れに沿った構成であり、内容が整理されていた点が高く評価されました。
【良かった点】
•現地実習で利用した公共交通機関について、観光客側の視点から改善点を提示していたこと。
•現地での行動内容を図解し、視覚的にわかりやすく説明していたこと。
【改善点】
•スライド内の文字色が背景と重なり視認しづらい箇所があったこと。
•乗り合いタクシーの星柄デザインについて、特徴を強調して説明すると良い。
(2)5ダイナーチーム
本チームの発表は公共交通機関に関する調査内容や、チームで制作した発信媒体(ショート動画)について、詳細かつ丁寧に説明していた点が特徴的でした。
【良かった点】
•動画内の効果音の使い方が有効的であったこと。
•スライドが簡潔に整理され、文字の読みやすさにも配慮されていたこと。
【改善点】
•発表時間が約17分と想定より長く、全体の時間配分を調整する必要があること。
•動画内の白文字が背景と重なり、視認性が低い場面があったこと。
※ちいかわチームは諸事情につき欠席

両チームの発表・共有の後は、各グループに分かれてスライドや発信媒体の修正作業を行いました。
他チームからの助言や職員の方からの客観的な意見を参考にしながら、資料の細部の表現、デザイン、説明の順序など、発表内容の精度を高める作業を進めました。

今回の活動では、実際に教室前でスライドを使用しながら発表を行うことで、本番を想定した貴重な練習機会となりました。
自チームのみでは気づきにくい課題を、他チームや職員の方から得られる客観的な視点によって把握できた点は非常に有意義でした。
また、発表の構成や媒体の見せ方、伝え方など、最終発表に向けて改善すべきポイントが明確になり、チーム全体として質の向上につながる時間となりました。
(国際コミュニケーション学部 1年 遠山 鈴)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
活動の前半20分間は、各グループに分かれて打ち合わせを行い、これまでに作成したスライド資料を使いながら発表の流れや役割分担を確認しました。
その後、本番さながらの形式でリハーサルを実施しました。

リハーサル後には、参加者全員で質疑応答を実施し、良かった点や改善点について意見交換を行いました。
各チームの発表内容に対する主な評価は以下のとおりでした。
(1)プテラノドンチーム
本チームの発表は、これまでの活動の流れに沿った構成であり、内容が整理されていた点が高く評価されました。
【良かった点】
•現地実習で利用した公共交通機関について、観光客側の視点から改善点を提示していたこと。
•現地での行動内容を図解し、視覚的にわかりやすく説明していたこと。
【改善点】
•スライド内の文字色が背景と重なり視認しづらい箇所があったこと。
•乗り合いタクシーの星柄デザインについて、特徴を強調して説明すると良い。
(2)5ダイナーチーム
本チームの発表は公共交通機関に関する調査内容や、チームで制作した発信媒体(ショート動画)について、詳細かつ丁寧に説明していた点が特徴的でした。
【良かった点】
•動画内の効果音の使い方が有効的であったこと。
•スライドが簡潔に整理され、文字の読みやすさにも配慮されていたこと。
【改善点】
•発表時間が約17分と想定より長く、全体の時間配分を調整する必要があること。
•動画内の白文字が背景と重なり、視認性が低い場面があったこと。
※ちいかわチームは諸事情につき欠席

両チームの発表・共有の後は、各グループに分かれてスライドや発信媒体の修正作業を行いました。
他チームからの助言や職員の方からの客観的な意見を参考にしながら、資料の細部の表現、デザイン、説明の順序など、発表内容の精度を高める作業を進めました。

今回の活動では、実際に教室前でスライドを使用しながら発表を行うことで、本番を想定した貴重な練習機会となりました。
自チームのみでは気づきにくい課題を、他チームや職員の方から得られる客観的な視点によって把握できた点は非常に有意義でした。
また、発表の構成や媒体の見せ方、伝え方など、最終発表に向けて改善すべきポイントが明確になり、チーム全体として質の向上につながる時間となりました。
(国際コミュニケーション学部 1年 遠山 鈴)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field




