【福井県大野市を公共交通機関で楽しむ旅!】現地研修を行いました!
11月3日・4日に行われた今回の福井県大野市での研修において、様々な学びや楽しさを発見しました。

まず、公共交通機関の面においてです。
大野市までは、JR九頭竜湖線を利用し、およそ1時間半をかけて、九頭竜湖駅へ到着しました。
福井駅から、大野市の中心駅である越前大野駅へは1日に8本、九頭竜湖駅へたどり着くことができる電車は1日に4本しかなく、
行きたいと思っても、中々行きづらい現状にあることを理解しました。
また、各駅停車なため、1時間半の時間を要することもあり、どこかで退屈になってしまう部分があるのではないかと思いました。
しかし、その退屈さを紛らわすほどの車窓からの景色を見ることができ、この景色が見える列車さえも観光地になりうると思いました。
私の印象に残った景色が2つあり、まず1つは田畑の風景です。田畑は私の地元にもありますが、ここまで広大に広がった風景を見たことがなく、山脈が連なる風景に衝撃を受けました。
もう1つは、紅葉が始まっている山脈と、その間を流れる九頭竜川です。赤や黄色に色づいた間を堂々と流れる九頭竜川の景色は圧巻で、自然の美しさを体感しました。
続いて、発見した魅力や楽しさをご紹介します。
九頭竜湖駅についてから、私達の班は、化石採掘体験のできるホロッサ、そして九頭竜ダムを訪れました。
ホロッサでは、実際に掘り当てた化石を持ち帰ることができるため、記念品にしようと、必死に掘りました。最終的には植物を2つ見つけることができ、中々キレイに形が残っているものだと言われ、驚きと喜びを感じました。かなり時間を要したため、更に珍しい化石を掘る場所へはたどり着けませんでした。

ホロッサを体験した後、九頭竜ダムを訪れました。九頭竜ダムは、九頭竜湖から流れる水の量を調整する役割を担っています。その九頭竜ダムからの景色は、ダムの水が紅葉した山々を反射して映り、とても壮大な風景でした。
この2ヶ所を訪れて、1日目の活動は終了しました。和泉地区は、九頭竜湖といった自然の景色を中心とした観光スポットが多く、見る人々に自然の壮大さにおいての感動を与えてくれるので、是非一度訪れてもらいたいと思いつつ、皆さんにこの景色を発信していこうと考えました。
(地域政策学部 1年 岡田一輝)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field

まず、公共交通機関の面においてです。
大野市までは、JR九頭竜湖線を利用し、およそ1時間半をかけて、九頭竜湖駅へ到着しました。
福井駅から、大野市の中心駅である越前大野駅へは1日に8本、九頭竜湖駅へたどり着くことができる電車は1日に4本しかなく、
行きたいと思っても、中々行きづらい現状にあることを理解しました。
また、各駅停車なため、1時間半の時間を要することもあり、どこかで退屈になってしまう部分があるのではないかと思いました。
しかし、その退屈さを紛らわすほどの車窓からの景色を見ることができ、この景色が見える列車さえも観光地になりうると思いました。
私の印象に残った景色が2つあり、まず1つは田畑の風景です。田畑は私の地元にもありますが、ここまで広大に広がった風景を見たことがなく、山脈が連なる風景に衝撃を受けました。
もう1つは、紅葉が始まっている山脈と、その間を流れる九頭竜川です。赤や黄色に色づいた間を堂々と流れる九頭竜川の景色は圧巻で、自然の美しさを体感しました。
続いて、発見した魅力や楽しさをご紹介します。
九頭竜湖駅についてから、私達の班は、化石採掘体験のできるホロッサ、そして九頭竜ダムを訪れました。
ホロッサでは、実際に掘り当てた化石を持ち帰ることができるため、記念品にしようと、必死に掘りました。最終的には植物を2つ見つけることができ、中々キレイに形が残っているものだと言われ、驚きと喜びを感じました。かなり時間を要したため、更に珍しい化石を掘る場所へはたどり着けませんでした。

ホロッサを体験した後、九頭竜ダムを訪れました。九頭竜ダムは、九頭竜湖から流れる水の量を調整する役割を担っています。その九頭竜ダムからの景色は、ダムの水が紅葉した山々を反射して映り、とても壮大な風景でした。
この2ヶ所を訪れて、1日目の活動は終了しました。和泉地区は、九頭竜湖といった自然の景色を中心とした観光スポットが多く、見る人々に自然の壮大さにおいての感動を与えてくれるので、是非一度訪れてもらいたいと思いつつ、皆さんにこの景色を発信していこうと考えました。
(地域政策学部 1年 岡田一輝)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field




