【業界まるごと探訪記】第1回研修を行いました！
先日、いよいよ「業界まるごと探訪記」のプロジェクトが開始されました。
初めは、本プログラムをサポートしてくださる頼もしい職員・サポーターの皆さんからご紹介をいただき、次に、およそ４か月間を共に活動するチームメンバーの発表が行われました。その後は「本プログラムを通して自分がどのように成長していきたいかを含めて1分以内で自己紹介を行う」という題に沿い、1名ずつ全体にむけて発表しました。
私は自身が所属しているサークル活動の中で、人前に立って話す機会が多い方ですが、それでもたった30名ほどの前で話すのに緊張で手が震えてしまいました。
本プログラムでは、プレゼンの機会が多く設けられているので、場数をこなして自身のプレゼンテーションスキルにさらに磨きをかけ、堂々と、聞く人を魅了するようなプレゼンが出来るように頑張りたいと思います。
中盤では岐阜県の方より、「岐阜県で働く魅力を考えよう」「実は全国シェアの高い岐阜県の産業・実はこの商品岐阜の企業が作っていました」のテーマで講演をしていただきました。
岐阜県では、都市部と比較して通勤ストレスや経済的な負担を軽減しながら、豊かな自然の中で、地域との温かい繋がりを感じながら働くことが出来るという、素晴らしい魅力を知ることができ、また、優れた技術やノウハウを持つBtoB（企業間取引）によって製造されている、私たちがいつも目にするような身近な製品の多くが、岐阜県で誕生していることにとても驚きを感じました。
終盤には、各チームでチーム名とキャッチコピーを考え、全体に向けて発表しました。初めはチーム名に苦戦しましたが、他のメンバーから出たアイデアから、素敵な名前を付けることが出来ました。他のチームもオリジナリティに溢れていて、どれも魅力的で発表を聞いていて楽しかったです。
今回の「業界まるごと探訪記」では、働くことの価値や魅力を見出し、「社会人として働くことはどういうことなのか」を自身の一つのテーマとして、見識を深めていきたいと思います。
法学部法学科2年 齋藤優佳
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
初めは、本プログラムをサポートしてくださる頼もしい職員・サポーターの皆さんからご紹介をいただき、次に、およそ４か月間を共に活動するチームメンバーの発表が行われました。その後は「本プログラムを通して自分がどのように成長していきたいかを含めて1分以内で自己紹介を行う」という題に沿い、1名ずつ全体にむけて発表しました。
私は自身が所属しているサークル活動の中で、人前に立って話す機会が多い方ですが、それでもたった30名ほどの前で話すのに緊張で手が震えてしまいました。
本プログラムでは、プレゼンの機会が多く設けられているので、場数をこなして自身のプレゼンテーションスキルにさらに磨きをかけ、堂々と、聞く人を魅了するようなプレゼンが出来るように頑張りたいと思います。
中盤では岐阜県の方より、「岐阜県で働く魅力を考えよう」「実は全国シェアの高い岐阜県の産業・実はこの商品岐阜の企業が作っていました」のテーマで講演をしていただきました。
岐阜県では、都市部と比較して通勤ストレスや経済的な負担を軽減しながら、豊かな自然の中で、地域との温かい繋がりを感じながら働くことが出来るという、素晴らしい魅力を知ることができ、また、優れた技術やノウハウを持つBtoB（企業間取引）によって製造されている、私たちがいつも目にするような身近な製品の多くが、岐阜県で誕生していることにとても驚きを感じました。
終盤には、各チームでチーム名とキャッチコピーを考え、全体に向けて発表しました。初めはチーム名に苦戦しましたが、他のメンバーから出たアイデアから、素敵な名前を付けることが出来ました。他のチームもオリジナリティに溢れていて、どれも魅力的で発表を聞いていて楽しかったです。
今回の「業界まるごと探訪記」では、働くことの価値や魅力を見出し、「社会人として働くことはどういうことなのか」を自身の一つのテーマとして、見識を深めていきたいと思います。
法学部法学科2年 齋藤優佳
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field