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就活映像編集室

就活映像編集室

「CTV MID ENJIN」指導のもと自己PR動画を成果物として実現させます。本研修を通じて、動画編集技術を「CTV MID ENJIN」の指導より学べ、また企画を通じて1、2年後のマスコミ業界研究や今後の就職活動に向けて予習できる機会にもなります。

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【就活映像編集室】最終回(自己紹介プレゼン&見学会)を実施!

11月18日、最終回である第7回目の研修を行いました。

前半は今まで編集してきた自身の自己紹介動画を発表し、見に来てくださったMIDENJINの方々にアドバイスをいただきました。
どの自己紹介動画もその人の個性がよく発揮されていて、とても見ごたえがありました。
また、MIDENJINの皆様のアドバイスは的確でとても勉強になり、今後もし動画を編集することがあったら役立てることができるようなものばかりでした。
動画をだれかに見せるときは、話にオチを付けたり、最後に余韻を持たせたり、動画の入り方や終わり方、構成を工夫したりすることで見た人が引き込まれる様にすることが大切であると教えていただきました。
そして、動画制作において、ほかの人が作った動画のいいところはどんどん取り入れ、自分が作った動画の反省点を見つけ、そこからその動画を発展させていくことも重要であると学びました。

後半は中京テレビにお邪魔し、見学させていただきました。
普段入ることのできない現場に入らせていただき、スタジオや実際に仕事をしていらっしゃる場面の見学やVTuber体験をしました。
いつもはテレビの画面越しに見ているスタジオや、テレビ番組など映像でしか見たことのない複雑そうな機材、報道のフロアなどを間近で見させていただき、その迫力や精密さに圧倒されました。
また、私たちが今回学ばせていただいた”AdobePremierePro”という編集ソフトが実際に使われているところを見て感動し、とても貴重な体験をさせていただいていたのだと改めて実感しました。

本当に貴重な体験をさせていただき、映像というものに今まで以上に興味を持つことができ、テレビ番組や映像広告の見方が変わりました。
また、コロナの影響でなかなか知り合いや友人ができなかったこともあり、今回交流の場ができたことは本当に有難いことでした。

最後に、ご協力してくださったMIDENJIN様をはじめとした中京テレビの皆様、この研修を企画してくださったキャリア支援センターの方々に感謝申し上げます。
ここで得た知識や経験は必ず将来に役立てようと思います。

本当にありがとうございました。

(経済学部 2年 鈴木萌)


プレゼンテーション

屋上からの風景

全体写真


愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field