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ホワイト企業探訪記

ホワイト企業探訪記

地元愛知県内で健康経営を実施する企業を訪問し、「健康や働き方」内容を取材します。取材までの事前研究を通して、チームワーク、問題発見力、ビジネスマナー等の育成を図ります。また、企業を訪問し健康宣言への取組や仕事のやりがいなどについても調査を行います。その後、取材内容を成果報告会にてプレゼンテーションを行います。調査・研究を経験することで、将来自分が働くイメージや健康経営への理解を深めます。

ホワイト企業探訪記

【ホワイト企業探訪記】第1回事後研修を行いました!

9月8日(水)の第1回事後研修では、1ヶ月後に迫った成果報告会に向けての中間発表が行われました。
新型コロナウイルスの影響もあり、名古屋校舎のグローバルコンベンションホールで参加したチームとzoomで参加したチームに分かれました。

夏休み中に行った取材を通して分かった仕事内容や、業界の説明、OBOGの方々の働き方、特徴的な健康経営などについてまとめられた、10チームそれぞれの色が出た発表でした。
zoomで参加したチームも対面で参加したチームもチームワークの良さが見られ、それぞれのパワーポイントの統一感や発表の声のトーンや明るさなど他チームから学ぶことが多くありました。

今回の発表では、コンペティション形式で実施され、最優秀チームがCFLによって決定されました。
最優秀チームとなったチームもこれを励みに最終発表へ自信が持てたことと思いますし、選ばれなかったチームもその悔しさをバネに、より良い発表を作ろうと改めて気合を入れることができたと思うので、とても良いきっかけになったと思います。
発表終了後にはそれぞれ改善点やアドバイスをいただき、同様に成果報告会への更なる磨き上げへのきっかけとなりました。

その後に行われた1分間スピーチでは、自分のチームメンバーに向けての思いを1人ずつ話しました。
多くの人が始まった当初のぎこちなさや、活動を重ねる中で仲が深まったりしたこと、そして感謝の気持ちをメンバーに伝えていました。
緊張や照れている様子も見られましたが、グループ内での仲の良さも見られてよかったです。

本番の成果報告会まであと1ヶ月です。
自信をもって本番に臨めるように練習をたくさんして、今までの成果を出し切る発表ができるように頑張ります。

(国際コミュニケーション学部 2年 廣瀬果音)

中間発表

聴衆

1分間スピーチ

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field