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ホワイト企業探訪記

ホワイト企業探訪記

地元愛知県内で健康経営を実施する企業を訪問し、「健康や働き方」内容を取材します。取材までの事前研究を通して、チームワーク、問題発見力、ビジネスマナー等の育成を図ります。また、企業を訪問し健康宣言への取組や仕事のやりがいなどについても調査を行います。その後、取材内容を成果報告会にてプレゼンテーションを行います。調査・研究を経験することで、将来自分が働くイメージや健康経営への理解を深めます。

ホワイト企業探訪記

【ホワイト企業探訪記】第1回事前研修(キックオフ)を行いました!

2021年5月27日(木)に、2021年度のホワイト企業探訪記の第1回事前研修がオンラインで実施されました。
※ホワイト企業探訪記は本年度初めて実施されるプログラムとなり、また、例年実施しているOBOG探訪記と研修を合同とする実施体制から、2プログラムを包括してW探訪記と記載することもあります。

私は、昨年度のOBOG探訪記に参加し、2021年3月に結成されたキャリア支援センター連携サークルのCAREER FIELD LEADERS(略称:CFL)の一員として、このW探訪記のプログラムに対しサポーターとして参加し、本プログラム運営のお手伝いをします。
昨年度の経験を活かし、10月の成果発表まで参加者の皆様とともに精一杯走り抜けたいと思っています。

本研修では、まず本プログラムの意義や目的を確認しました。
社会に出たときに求められる力である社会人基礎力・課題解決力を身に着けられるように、参加者一人ひとりが主体的に本プログラムに取り組む決意を固めることができたと思います。
サポーターである私も、これらを念頭に置きこれから活動していきます。

 次に、チーム発表が行われ、参加者とサポーターの全員で自己紹介をしました。
自己紹介では、高校生のころの部活動や趣味の話など一人ひとりの個性が発揮された時間でした。
新型コロナウイルスの影響で発出された緊急事態宣言下での、おうち時間の過ごし方も垣間見ることができました。
対面で会うことが難しいなかでチームの結束力を高めることは、非常に困難かと思います。しかし、この困難をどのように捉えるかは、その人次第だと思います。
参加者の皆様がこの困難を機会と捉え、主体的に取り組み成長することができるよう祈っています。

 本研修の最後には、TB(チームビルディング)が行われました。
チームごとに分かれて、そのチームの特徴や決意をパワーポイントに15分間でまとめるというものです。
限られた時間内に4人でひとつのスライドを作成する過程で、メンバーの役割や様子を見ることができました。
自分がチーム内でどんな役割を果たし、また、何ができるかを考えるきっかけになったのであれば幸いです。
これから約半年間、仲間と協力して楽しみながら活動していきます!

(国際コミュニケーション学部 2年 後藤優華)


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愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field