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OB・OG探訪記

大手優良企業・団体で活躍する本学OB・OGを訪問し仕事内容を取材し、その内容をプレゼンテーション、そして、WEBページに掲載する半年間のプログラムとなります。取材までの事前研究を通して、学生はチームワーク、問題発見力、ビジネスマナー等の育成を図ります。また、実際に企業(団体)を訪問し、業務内容や仕事のやりがいなどについても調査を行い、その後、取材内容を成果報告会にてプレゼンテーションを行います。調査・研究を経験することで、将来自分が働くイメージや業界理解を深めるとともに、学内、企業(団体)の多くの人々との繋がりを得るプログラムとなります。卒業後のロールモデルを発見し、更なる大学生活の充実に繋げることができます。

OB・OG探訪記

【OBOG探訪記】第1回事前研修(キックオフ)を行いました!

2021年5月27日(木)に、2021年度のOBOG探訪記の第1回事前研修がオンラインで実施されました。
※OBOG探訪記は、同時に実施しているホワイト企業探訪記と研修を合同とする実施体制から、2プログラムを包括してW探訪記と記載することもあります。
第1回の事前研修では、主にオリエンテーションやサポーターであるCFLとOBOG探訪記、ホワイト企業探訪記参加者の自己紹介とチームビルディングを行いました。

オリエンテーションでは、プログラムの意義や目的が話され、参加者は真剣な表情で聞いていました。
このプログラムでは、ビジネススキルの獲得やOBOGへの取材を目的として参加している人もいますが、それらは直接得られるものではなく、様々な経験を経て初めて得られるものだと知ったことでしょう。
そんな経験をここで積めるように、私たちCFLが全力でサポートしていきます!
また、二つの探訪記の醍醐味である、知らない人たちで集まったチームで1つのことを達成する喜びを感じてくれたらいいなと思います。

半年間活動を共にするチームが発表されたあとには、チームビルディングを行いました。
このプログラムで初めて出会った仲間たちと初めて1つの発表を完成させます。
チームビルディングではパワーポイントの共有機能を使ってグループの共通点や好きなものを記入して1枚のスライドを作成してもらいました。
この企画はCFLが考えたもので、オンライン開催の中でどうやったら参加者の皆さんに楽しみながらチームの交流を深められるか考えて企画したものです。
発表はメンバーそれぞれの意気込みや好きなおにぎりの具など個性的な発表もありました。

私はサポーターの役割でしたが、その役割の中で自分も成長できるように精いっぱいサポートしたいと思います。
半年間は長いようであっという間に過ぎます。この半年間を有意義なものにするためにみんなで駆け抜けましょう!

(経営学部 2年 木谷瑞紀)

オリエン

参加者

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field