【OBOG探訪記】ミライ発見セミナー(豊橋)を実施しました!
9月30日のOBOG探訪記では、成果報告会に加え、秋学期CAREER FIELDの紹介やCFLサークルの説明が行われました。
どのチームも前回のリハーサルからさらにアップデートされ、洗練された発表になっていました。
パワーポイントの修正や小道具を使った発表など、各所に工夫が見られました。
一方で、課題も多く見つかったように思います。
キャリア支援センターやCFLの先輩方からアドバイスをとても具体的にいただくことができました。
また、今回はセミナー終了後もその場に残ってアドバイスを求めたり、チーム間で話し合ったりなど、特に熱心に活動していました。
今までも回を追うごとに熱が入っているように思っていましたが、次回が最終回ということもあり、どのチームもますます熱が入っていたように思います。
今回いただいたアドバイスを、次回の最終回に向けてさらにブラッシュアップし、有終の美を飾ることができるよう努力したいと思います。
また、私個人のことで言えば、OBOG探訪記を通して最近一つ発見がありました。
今まで、私は自分自身が0→1を作り出すことが苦手だと思っていました。
しかし、発表に向けチームのみんなとミーティング中、何気ない会話の中で「パワーポイントの最初や最後にゆいさんのアイディアが多いよね」というような言葉をもらいました。
そのことで、私は自分がアイディアを出せていたことに気づけました。
つまり、私は0→1が苦手なのではなく、思いついた1を、周りの人に言い出すのが苦手だったのだと気づけました。
アイディアを思いついても、恥ずかしさや馬鹿みたいだと勝手に思い込んで、周りの人に伝えることを尻込みしていました。
そのため自分は発想することが苦手だと思い込んでいたのです。
しかし、この経験を通してそうではなかったことに気づき、また、思いついたことを言ってみると意外と採用されたり、そこから新しいアイディアが生まれたりすることがわかりました。
これからは、「とりあえず言ってみる」ということを大切にしていきたいです。
このプログラムは5月からの約半年間という、長期に渡るものでした。
私がこのプログラムに参加したきっかけは、金融業界に興味があり知りたいと思ったことや、浜松いわた信用金庫が私の地元企業だったこと、また就職活動で話せるネタが欲しいと思ったことです。
このプログラムでは、得たことと大変だったことのどちらもありました。
まず大変だったことを挙げたいと思います。
私はOBOG探訪記に加え、大学の課題やアルバイト、サークル活動、就職活動、自動車学校など両立しなければならないものがたくさんありました。
また、コロナ禍での活動やチーム内で校舎が違うこともあり、チームメンバーと気軽に会えないことで、時間が合わずミーティングが夜遅くまで続いたりすることも多々ありました。
今思い返せばいい思い出ですが、大変すぎて一時期は「どうして参加してしまったのか」と後悔しかけたこともありました。
しかし、今回このプログラムに参加して得られたものはとても大きいです。
結果的に当初の目的以上のものが得られたと感じています。
私は短大一年生ということもあり、既に就職活動が始まっています。
OBOG探訪記を通して、マナーやパワーポイントの作り方、企業研究のやり方を学ぶことができました。
そして、様々な企業の内部や働く人の生の声を知ることができるなど、就職活動する上で役立つことがとても多かったです。
また、チームワークの大切さや大変さ、力が合わさった時の凄さなど人生においても役立つことを学ぶことができました。
特に私の苦手なことを代わりにチームの誰かが埋めてくれたり、私には出ないようなアイディアが出たりなど、とても助けられました。
たった10分の発表ですが、私1人では成し得なかったことだと改めて思います。
チームのみんなには本当に感謝しています。
最後の発表、力を出し切りたいと思います。
(短期大学部 1年 大石侑依)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
どのチームも前回のリハーサルからさらにアップデートされ、洗練された発表になっていました。
パワーポイントの修正や小道具を使った発表など、各所に工夫が見られました。
一方で、課題も多く見つかったように思います。
キャリア支援センターやCFLの先輩方からアドバイスをとても具体的にいただくことができました。
また、今回はセミナー終了後もその場に残ってアドバイスを求めたり、チーム間で話し合ったりなど、特に熱心に活動していました。
今までも回を追うごとに熱が入っているように思っていましたが、次回が最終回ということもあり、どのチームもますます熱が入っていたように思います。
今回いただいたアドバイスを、次回の最終回に向けてさらにブラッシュアップし、有終の美を飾ることができるよう努力したいと思います。
また、私個人のことで言えば、OBOG探訪記を通して最近一つ発見がありました。
今まで、私は自分自身が0→1を作り出すことが苦手だと思っていました。
しかし、発表に向けチームのみんなとミーティング中、何気ない会話の中で「パワーポイントの最初や最後にゆいさんのアイディアが多いよね」というような言葉をもらいました。
そのことで、私は自分がアイディアを出せていたことに気づけました。
つまり、私は0→1が苦手なのではなく、思いついた1を、周りの人に言い出すのが苦手だったのだと気づけました。
アイディアを思いついても、恥ずかしさや馬鹿みたいだと勝手に思い込んで、周りの人に伝えることを尻込みしていました。
そのため自分は発想することが苦手だと思い込んでいたのです。
しかし、この経験を通してそうではなかったことに気づき、また、思いついたことを言ってみると意外と採用されたり、そこから新しいアイディアが生まれたりすることがわかりました。
これからは、「とりあえず言ってみる」ということを大切にしていきたいです。
このプログラムは5月からの約半年間という、長期に渡るものでした。
私がこのプログラムに参加したきっかけは、金融業界に興味があり知りたいと思ったことや、浜松いわた信用金庫が私の地元企業だったこと、また就職活動で話せるネタが欲しいと思ったことです。
このプログラムでは、得たことと大変だったことのどちらもありました。
まず大変だったことを挙げたいと思います。
私はOBOG探訪記に加え、大学の課題やアルバイト、サークル活動、就職活動、自動車学校など両立しなければならないものがたくさんありました。
また、コロナ禍での活動やチーム内で校舎が違うこともあり、チームメンバーと気軽に会えないことで、時間が合わずミーティングが夜遅くまで続いたりすることも多々ありました。
今思い返せばいい思い出ですが、大変すぎて一時期は「どうして参加してしまったのか」と後悔しかけたこともありました。
しかし、今回このプログラムに参加して得られたものはとても大きいです。
結果的に当初の目的以上のものが得られたと感じています。
私は短大一年生ということもあり、既に就職活動が始まっています。
OBOG探訪記を通して、マナーやパワーポイントの作り方、企業研究のやり方を学ぶことができました。
そして、様々な企業の内部や働く人の生の声を知ることができるなど、就職活動する上で役立つことがとても多かったです。
また、チームワークの大切さや大変さ、力が合わさった時の凄さなど人生においても役立つことを学ぶことができました。
特に私の苦手なことを代わりにチームの誰かが埋めてくれたり、私には出ないようなアイディアが出たりなど、とても助けられました。
たった10分の発表ですが、私1人では成し得なかったことだと改めて思います。
チームのみんなには本当に感謝しています。
最後の発表、力を出し切りたいと思います。
(短期大学部 1年 大石侑依)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field