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人間とは何か。社会とは何か。その本質を見つめ、次代を予見する。

愛知大学の文学部人文社会学科は、文学・語学はもとより、哲学・社会学・心理学・歴史学・地理学・芸術学まで広いラインナップを持つ総合型文学部です。1年次は学部共通の基礎を学び、2年次からはコース・専攻に分かれ、人類が築き上げてきた人文・社会科学分野の学問研究を通し、その教養とともに人間や社会に対する洞察力を磨きながら、論理的に考える力や考えを正しく表現する力を養います。

広く深く社会全体を考察し、人間を探究。確かな知識と豊かな人間性を養う。

文学部=読書をイメージするかもしれませんが、座学だけでは人間や社会への理解は深まりません。文学部とは何か。その問いに答えるためには、まず人間と動物との違いから考える必要があります。約600万年前チンパンジーと分化した人間は、今から12,000年ほど前に言葉を獲得しました。文化や文明を生み出し、後世へと継承するための唯一無二の存在、それが言葉です。言葉が人間社会を構築したといっても過言ではありません。文学部は“Faculty of Humanities”と訳すこともできます。Humanitiesとは人間性。つまり文学部は人間性を研究する学部といえるのです。本学部は言語・文明・文化・行動といった非常に幅広い領域にわたる13の専攻を擁し、あらゆる角度から有史以来人間が築いてきた有形無形の財産を探究し続けてきました。そうした研究を通して、知性とは何か、さらには自分とは何かという人間の根源的な問いに対する答えを模索します。文学・歴史学・社会学・心理学・哲学・メディア芸術など幅広い分野を学際的に学び、時代を超えた多様な視点を身につけます。文学作品や文献から得られる知識はもちろん必要ですが、積極的な社会経験によってさまざまな価値観を知り、豊かな人間性を養うことが重要です。社会全般にわたる知識と豊かな人間性を基盤とした教員の育成をはじめ、人間がつくり上げてきた社会の発展を使命とする公務員の養成を含めた、さまざまな業界・企業で現代社会に広く貢献できる人材を育てるための環境が本学部にはあります。

トピックス

気軽に交流できるLanguage Café。

リラックスした雰囲気で多様な言語や文化に触れる。
 ネイティブスピーカーの教員と気軽に交流できる、自由参加のコミュニティスペースが「Language Café」です。お昼休みや授業後に集まって、ランチやお菓子を食べながらリラックスした雰囲気で会話を楽しみ、さまざまな国の人との交流を通じて生きたコミュニケーションスキルを養うとともに、多様な言葉や文化、価値観への理解を深めます。クリスマスやハロウィンにはイベントを開催し、仮装パーティや映画鑑賞を行います。ほかにも、自由な雰囲気を活かした「コミュニケーションスキル」の授業が行われたり、学生の留学体験発表など、フレキシブルに利用できるのが特長です。今後はさらに学外の方々との交流に力を入れていきたいと考えています。

6つの専門コース

世界の文化とその表現に迫る。
現代文化コース
現代社会を自由な切り口で研究。
社会学コース
人間行動の「なぜ」を解明する。
心理学コース
時間と空間を通して人と社会を見る。
歴史・地理学コース
古典文学からCool Japanまで。
日本語日本文学コース
言語を通して世界の文化を学ぶ。
欧米言語文化コース

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セミナーレポート
ゼミの様子をご紹介します。