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謎解きゲーム in 津島
寺密度(寺の数/面積)が東海三県市町村の中で最も高く、御朱印も有名な愛知県津島市と愛知大学との連携企画。1チーム4名で6チームを構成(日本人学生と外国人留学生の混成チーム)。津島市の魅力や課題、まちづくりについて学んだ後、フィールドワークを通じて津島の魅力を発見します。
フィールドワークの中でチームでお気に入りポイントを見つけ、そこが答えとなる問題を作成し、6チーム間でプレゼンテーション選考会を実施。最優秀に選出されたチームのゲームは実装され、津島市内で展開されます。
共同作業の経験が積めるだけでなく、学生・留学生の目線ならではの津島の魅力を発掘し、国際交流&地域交流を楽しみます。

謎解きゲームin津島

【謎解きゲーム in 津島】津島市内で謎解きゲームを実施しました(2日目)!

12月14日に引き続き、12月15日も津島市内で謎解きゲームを開催しました。
日中は暖かくなり、謎解きゲーム日和の中、昨日よりも多くの人に参加してもらい、楽しんでもらいたいと思い運営をしました。

私は実際に参加している人の様子を見たいと思い、津島市内を散策しました。
すると、小学生や家族連れ、夫婦での参加と、幅広い方々がゲーム説明書を片手に謎解きに取り組んでいました。
一緒に参加している人と楽しそうに話し合いながら、問題に取り組んでいる様子を見ることができ、自分たちの取り組みが形になっていることを実感できました。

ゴール地点で行ったアンケートを集計すると、「楽しかった!」や「次回はいつ開催しますか?」など嬉しい言葉が多くありました。
一方で、改善点も多くありました。自分たちでは気が付かなかったことも多くあり、考案・運営をする難しさを感じることができました。

良かった点、改善の余地がある点、すべてを含めて良い経験になりました。

最後となりますが、今回のプログラムにおいて尽力してくださった関係者の皆様、ありがとうございました。

(経済学部 2年 チーム天津 草野勇真)

スタート地点

謎解き地点

ゴール地点