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謎解きゲーム in 津島
寺密度(寺の数/面積)が東海三県市町村の中で最も高く、御朱印も有名な愛知県津島市と愛知大学との連携企画。1チーム4名で6チームを構成(日本人学生と外国人留学生の混成チーム)。津島市の魅力や課題、まちづくりについて学んだ後、フィールドワークを通じて津島の魅力を発見します。
フィールドワークの中でチームでお気に入りポイントを見つけ、そこが答えとなる問題を作成し、6チーム間でプレゼンテーション選考会を実施。最優秀に選出されたチームのゲームは実装され、津島市内で展開されます。
共同作業の経験が積めるだけでなく、学生・留学生の目線ならではの津島の魅力を発掘し、国際交流&地域交流を楽しみます。

謎解きゲームin津島

【謎解きゲーム in 津島】プレゼンテーション選考会を実施しました!

11月28日(木)に「謎解きゲームin津島」のプレゼンテーション選考会が行われました。
 選考会では各チームが作成した問題用紙・散策マップの工夫点やお気に入りスポットについて、津島市役所職員の方に10分間のプレゼンテーションを行いました。
 チームによってターゲットとする参加者が異なっていたり、用紙もパンフレット型になるものや、クリスマスをテーマとしてサンタクロースを作ることができるものなど、それぞれ違った工夫がなされていてフィールドワークを行ってから今日までの約1か月間のチームの努力が感じられる、こだわりの詰まった素敵なものでした!!
 選考の結果は「Fチーム 天津」が最優秀賞を受賞しました。
 天津チームが考案した謎解きゲームは実装され、12月14日(土)・15日(日)に津島市内で実施される予定です。
ゲーム実施日、私たちは運営スタッフとして参加します。
 参加者の方に楽しんでいただき、私たちが感じた津島市の魅力を伝えることができるような謎解きゲームとなっていますので、ぜひご期待ください!

(経営学部 1年 伊藤菜奈絵)


以下は、最優秀賞に輝いたチームメンバーからのコメントです。

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今回の企画に参加した各チームのゲーム内容は全て面白い内容で、プレゼンテーションもとても上手だったので、このような状況の中で最優秀賞を獲れたことは本当に嬉しかったです。
私達は色々と限られた条件の中で、できる限りのベストを尽くしましたが、全てが思い通りにいかなかったときもありました。
チームメンバーのみんなとの意見交換を通して、良いゲームを仕上げたことができただけでなく、私自身にとっても良い経験となりました。
チームメンバーから色々と教えていただき、本当にありがたいと思います。
また、私は今回の経験をこれからの自分に繋ぎ、さらなる自分の成長を果たしたいと思います。
残りは最後の調整となり、いよいよ本番のゲーム開始となりますので、来ていただける参加者たちが楽しめるよう、最後まで頑張りたいと思います。

(現代中国学部 2年 高 靖愷(リーダー))

私たちは、この企画のプレゼンのために3週間ほどかけて頑張ってきました。
なかなかそれぞれの予定が合わず、数回しか集まって話し合うことが出来ませんでしたが、LINE等のSNSツールを活用するなど工夫し、限られた時間の中で最善を尽くしました。
みんなが最高のゲーム・プレゼンをして最優秀賞を取ろうと頑張る中で、時には意見が激しくぶつかりあうこともありましたが、そのようなことも含めた上で掴めた最優秀賞だと思っています。
みんなで真剣に考えて話し合って作ったゲーム・プレゼンだからこそ、最優秀賞を獲れた時は本当に嬉しかったです。
また他のチームのゲーム・プレゼンも、「素晴らしいな、斬新だな」と思うものばかりで、だからこそ、そのような素晴らしいチームがたくさんある中で最優秀賞を獲れたことは本当に光栄で、嬉しさはより一層のものとなりました。
あとは、ゲームを実施するのみとなります。
ゲーム実施の当日は準備等をしっかりと行い、私達の作ったゲームで参加者が存分に楽しんでもらえるように頑張りたいです。

(法学部 2年 大野莉奈)

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プレゼン選考会①

プレゼン選考会②

最優秀チーム