7月11日(木)に、『サーラ連携事業～インタビューとビジネスアイデアづくりに挑戦～』の第7回研修が実施されました。

今回の活動は最終回ということで、これまでの東三河でチャレンジする方へのインタビューやビジネスアイデアづくりなどの活動を踏まえ、前回準備したプレゼン資料を元にプレゼンテーションを行いました。
プレゼンにはインタビュイーだった方々にお越し頂き審査員となって頂き、4チームがそれぞれ作ってきた資料を元にそれぞれのビジネスアイデアの発表を行いました。
審査の結果、チーム「めがね」（フォーカスビュー・メガネ 必要な情報に集中できるメガネ）が最優秀賞を受賞しました。
他のチームの発表は以下となります。
　○ウェイクペン「うとうとすると重くなり、眠くならないシャープペンシル」
　○フォーカスタイム・ウォッチ「集中した時間と勉強時間を測定できる腕時計」
　○ドリームシティ・メタバース「メタバースで自分の理想のまちをつくる」
各チームの発表には、至らない部分やもう少し出来る部分は多くあったと思いますが、審査員の方からの温かい言葉やアドバイスを受けて自信を持てた部分や新たに気づけた部分も多く、今後のキャリアに活かしていきたいと思います。

（文学部2年 岡部将禅 ・ 経済学部1年 鈴木優士 ・ 地域政策学部1年 内山瑞貴）







愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field