【サーラ連携事業】第3回研修を実施しました!
6月6日(木)に、『サーラ連携事業~インタビューとビジネスアイデアづくりに挑戦~』の第3回研修が実施されました。
今回はキャリアインタビューを行ないました。
2、3人のグループに分かれ、それぞれが起業転職された方々にー人につき30分という短い時間の中で、前回に考えたインタビュープランをもとにインタビューを行いました。
私たちの班では、2人のインタビュイーに、社会人になる前の心構えや準備についてお話しを伺いました。
1人目は、陸上ドローンや360°VR/AR動画配信サービスなどを手掛けるWHIRL WHIND I.Fという会社を起業された、原田伸一さんにインタビューをさせていただきました。
原田さんからは、人との縁の重要性について学ばせていただきました。
原田さんは、公務員や介護、機械開発など多様な仕事を経験され、その過程で、多くのご縁に恵まれ、現在では他社と連携を行い、幅広い事業を行っているとお聞きしました。
社長や専務など立場が上の人と関係を持つことで、他社との連携事業を通しやすく、幅広い事業を可能にしているようです。
事後のご挨拶や感謝のメールを送るだけでも、良縁を結びやすく、小さなことでも相手との関係を持つためには必要と、原田さんからアドバイスをもらいました。
そして、人に優しくするといつか返ってくるため、学生のうちから人に優しく、無償で与える経験をしておくことも重要と学ばせていただきました。
2人目は、現在NPO法人クオーレで勤務しており、前職のさわもと歯科・矯正歯科でアルバイトをされている、渡邊泰世さんにインタビューをさせていただきました。
渡邊さんからは、自分の苦手部分の発見について学ばせていただきました。
大半の人は、苦手なことに嫌悪し、仕事でストレスを溜めてしまいます。
そのため、自分が本当に苦手としている部分を見つけ、その仕事を避けることがストレスフリーの1つとお聞きしました。
苦手部分を大きな範囲で捉えている人が多く、実際に私も渡邊さんにいくつかの質問を受け、大きな範囲で見ていたことが分かりました。
例えばある人は、猫や馬が苦手だからペットショップや動物園など動物関係の職業は出来ないと認識していました。しかし、生き物全般が苦手ではなく、犬は好きでした。
渡邊さんからは、視点を変えて見る重要性のアドバイスをもらいました。つまり、動物全般の職業がダメなのではなく、猫や馬を除いた動物関係の職業に就くことが出来るということでした。
今回の恵まれた機会で、貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
せっかくの貴重なアドバイスや経験談を無駄にせず、今後のキャリアプランの参考にしていきたいです。
(法学部 1年 村瀬百香・地域政策学部 1年 浮海桜来)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
今回はキャリアインタビューを行ないました。
2、3人のグループに分かれ、それぞれが起業転職された方々にー人につき30分という短い時間の中で、前回に考えたインタビュープランをもとにインタビューを行いました。
私たちの班では、2人のインタビュイーに、社会人になる前の心構えや準備についてお話しを伺いました。
1人目は、陸上ドローンや360°VR/AR動画配信サービスなどを手掛けるWHIRL WHIND I.Fという会社を起業された、原田伸一さんにインタビューをさせていただきました。
原田さんからは、人との縁の重要性について学ばせていただきました。
原田さんは、公務員や介護、機械開発など多様な仕事を経験され、その過程で、多くのご縁に恵まれ、現在では他社と連携を行い、幅広い事業を行っているとお聞きしました。
社長や専務など立場が上の人と関係を持つことで、他社との連携事業を通しやすく、幅広い事業を可能にしているようです。
事後のご挨拶や感謝のメールを送るだけでも、良縁を結びやすく、小さなことでも相手との関係を持つためには必要と、原田さんからアドバイスをもらいました。
そして、人に優しくするといつか返ってくるため、学生のうちから人に優しく、無償で与える経験をしておくことも重要と学ばせていただきました。
2人目は、現在NPO法人クオーレで勤務しており、前職のさわもと歯科・矯正歯科でアルバイトをされている、渡邊泰世さんにインタビューをさせていただきました。
渡邊さんからは、自分の苦手部分の発見について学ばせていただきました。
大半の人は、苦手なことに嫌悪し、仕事でストレスを溜めてしまいます。
そのため、自分が本当に苦手としている部分を見つけ、その仕事を避けることがストレスフリーの1つとお聞きしました。
苦手部分を大きな範囲で捉えている人が多く、実際に私も渡邊さんにいくつかの質問を受け、大きな範囲で見ていたことが分かりました。
例えばある人は、猫や馬が苦手だからペットショップや動物園など動物関係の職業は出来ないと認識していました。しかし、生き物全般が苦手ではなく、犬は好きでした。
渡邊さんからは、視点を変えて見る重要性のアドバイスをもらいました。つまり、動物全般の職業がダメなのではなく、猫や馬を除いた動物関係の職業に就くことが出来るということでした。
今回の恵まれた機会で、貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
せっかくの貴重なアドバイスや経験談を無駄にせず、今後のキャリアプランの参考にしていきたいです。
(法学部 1年 村瀬百香・地域政策学部 1年 浮海桜来)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field