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山形県川西町で愛大ルーツを知る

山形県川西町で愛大ルーツを知る

愛知大学創設にあたり中心的な役割を果たし、第2・4代学長を務め、本学唯一の名誉学長の称号も授与されている本間喜一先生の出身地、山形県川西町と連携実施する地域創生自校教育プログラムです。
豊橋校舎大学記念館を見学することで本学の歴史に触れ、11月に山形県川西町への2泊3日の現地実習を行います。
その成果をパンフレットに纏るとともに新年度の新入生オリエンテーションにて先輩学生として、新入生に向けて本学を紹介する成果発表をいただきます。

山形県川西町で愛大ルーツを知る

【山形県川西町で愛大ルーツを知る】第2回事後研修を行いました!

12月11日(木)に「山形県川西町で愛大ルーツを知る」の第6回事後研修②が行われました。



まず、私たちが事前にある程度作成していたデザイン案を荒川印刷の皆様に共有しました。
それに対して、専門的な視点から多くのアドバイスをいただきました。
具体的には、Canva の基本的な操作方法に加え、余白を効果的に活用するためのイラストの配置の仕方、全体のレイアウトの構成、色の組み合わせや強調の仕方などについて、実例を交えながら丁寧に教えていただきました。



これらの説明は、パンフレット制作やデザインに不慣れな私たちにとって非常に分かりやすく、作成を進める上での大きな指針となりました。これらの過程を経て、私たちはイラストを手描きで作成し、文字情報は Canva を用いて入力するという方向性に決定しました。
これにより、手描きならではの温かみやオリジナリティを残しつつ、文字部分は見やすく、統一性のあるデザインに仕上げることが可能となりました。
しかし、具体的に決めていく中で、イラストを手描きにする際、パンフレットにどう取り込むのか、限られたフォントの中で文字をどのように特徴づけていくのか課題点も多く浮き彫りになりました。
その課題点を改善するため、教えていただいたアドバイスをもとに試行錯誤を重ね、全体として見やすくまとまりのあるデザインを目指すことにしました。
今回のやり取りを通して、アドバイスを受けることで、自分たちだけでは気づかなかった視点や工夫を取り入れることができ、より質の高いデザインを目指すことへの重要性を実感しました。



次に、今回の発表では、前回作成したスライドをもとに、内容や構成を見直しより分かりやすくなるよう改善しました。
特に、聞き手が短時間で内容を理解できることを意識し、情報の整理や視覚的な工夫に重点をおいて作成しました。
スライドの構成としては、人物紹介の部分では写真を用いることで、イメージが具体的に伝わるように工夫しました。
また、学部やキャンパスの変遷についてのスライドでは、文字のみで説明するのではなく、グラフを用いることで時代ごとの変化が一目で分かるようにしました。
さらに、現地実習に関するスライドでは写真を多く取り入れ、実際の様子が視覚的に伝わるようにすることで、見ている人がより実感を持って内容を理解できるようにしました。
しかし、視覚的な分かりやすさを重視しすぎた結果、スライド内の文字情報が少なくなり、発表の多くを口頭で捕捉するという形になってしまい、伝え方の難しさを感じました。



また、内容についても、知識があることを前提にしてしまっている部分があり、聞き手にとって分かりにくい点があることを指摘されました。
例えば、記念館の所在地についての説明が不足していたことや、「玉庭」など今回のプログラムに参加していないと理解しにくい用語について、十分な説明がなされていなかった点です。
さらに、どの写真がどの場所を指しているのかが分かりにくいことや、社会情報学部がどのキャンパスに設置されるのかといった基本的な情報についても補足が必要であるとの助言もいただきました。
そのほかに、色が単一的で聞き手にどこを一番伝えたいのか分からないという意見や、愛知大学の紹介として創立 80 周年という節目を意識したコンセプトをスライドに取り入れることの重要性についても指摘を受けました。
これらの多くのアドバイスを踏まえ、今後は対象が一年生ということを重点に置き、誰にとっても分かりやすい発表となるよう、スライドの内容や構成を改善していきたいと思います。

(法学部 1年 熊谷梨那)

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field