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どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト

どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」で注目されている岡崎市。大河ドラマ放送による観光特需を一過性のものにすることなく、アフター大河においても岡崎市内の「徳川家康公や三河武士ゆかりの地」の魅力を学生目線で「ゆかりの地」に行きたくなるような仕掛けの企画提案を行います。優秀チームの提案は実装を前提とし、岡崎市長への報告会を予定しています。

どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト

【どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト】フィールドワークを実施しました!

10月19日(木曜日)、「どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト」のフィールドワークが現地の岡崎で行われました。
今回のフィールドワークは、岡崎市役所様より、大河ドラマ館と岡崎城に招待していただき、
実際に自分たちの目で現場を見学させていただきました。

各チームに別れて大河ドラマ館と岡崎城のある岡崎公園を巡り、岡崎の魅力を再確認しました。大河ドラマ館は衣装の展示や、相関図、パネル、音声付動画でどうする家康のシーンや解説、インタビューなどが流れたり、出演者のサインが飾られていたり、徳川についてのさらに細かい情報が書かれているフロアがあるなど、細かいところまで工夫されていました。

岡崎城では、天守閣にのぼり岡崎の街を一望できたり、版画を楽しめたり、模型や光での展示や、岡崎城の歴史についての解説が書いてあるなど、大河ドラマ館と同様に細かいところまで工夫されていました。

今後は、今回のフィールドワークで自分たちの目で直接見た岡崎の魅力を活かした案を出し合い、プレゼンテーションに向けた準備を行います。私は自分の地元であり、大好きな岡崎の未来を見据えて、今発見している魅力に加えて他の魅力も発見し岡崎を盛り上げて行きたいです。チームのみんなと話し合いを重ねて自分の納得いくプレゼンテーションができるよう取り組んで、人生に役に立つ経験をしたいです。

(経営学部 1年 仲田有希)

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愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field