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どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト

どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」で注目されている岡崎市。大河ドラマ放送による観光特需を一過性のものにすることなく、アフター大河においても岡崎市内の「徳川家康公や三河武士ゆかりの地」の魅力を学生目線で「ゆかりの地」に行きたくなるような仕掛けの企画提案を行います。優秀チームの提案は実装を前提とし、岡崎市長への報告会を予定しています。

どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト

【どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト】キックオフ研修を行いました!

10月5日(木)、「どうする岡崎 アフター大河魅力発掘提案プロジェクト」の第1回研修が行われました。

今回のプロジェクトは、岡崎市役所どうする家康活用推進課にご協力いただき、大河ドラマで盛り上がる岡崎市のアフター大河の取り組みを学生視点で提案するプログラムです。

まず、岡崎市役所の方に現在岡崎市で行われている大河ドラマにちなんだ取り組みの紹介と岡崎市の現状の説明をしていただき、このプロジェクトの課題を説明していただきました。

次に、参加6チームの自己紹介を行い、このプロジェクトの応募理由と意気込みを発表しました。

今回の研修では、実際に岡崎市ではすでに様々な取り組みが行われているので誰にでも思いつくような考えではなく、斬新で、学生である僕たちにしか思いつかないような案を考えること、またその案を伝える力が必要だと分かりました。

今後は、実際に岡崎城公園でのフィールドワークやプレゼンにむけたパワーポイントの制作や発表練習を行います。僕たちは今回の企画を通して大好きな岡崎の魅力をもっと知り、さらに自分たちがその魅力度をアップさせる側として岡崎市に関われるという夢のあるこの企画を全力で、そして楽しんで取り組みたいです。また、プレゼンテーションを通して、伝える力をつけて将来に役立てたいと思います。

(文学部1年 下田 奏、 地域政策学部1年 原田 優司)
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愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field