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クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

名古屋都心とみなとエリアとを結ぶ水上交通、クルーズ名古屋。クルーズ船から発掘できる中川運河の魅力映えポイントを若者目線で発信するプログラム。

クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

愛知大学の学生による「クルーズ名古屋」の映えポイント発掘するプロジェクトを実施しています!

愛知大学キャリア支援センターは、名古屋市と連携し、中川運河における水上交通と連携した「クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト」を実施しています。

【クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト】

(1)目的
愛知大学生の目線から立案されたプロモーション施策を実施することにより、「クルーズ名古屋」の課題である若者乗船者数の増加を図ります。
また、本プロジェクトを通じて学生の実践的な学びの場を提供します。

(2)実施主体
・ 愛知大学キャリア支援センター
・ 名古屋市住宅都市局都市整備部名港開発振興課

(3)内容
本プロジェクト内で提示された課題である若者乗船者数の増加に対し、即座に実装可能なプロモーション施策を学生が考案します。
考案にあたっては、事前に講演やフィールドワークが行われ、選考で選ばれた最優秀チームの提案は年度内に実装する予定。(想定提案:PR動画、魅力MAPなど)

8月21日(月) 10時00分~12時30分 キックオフ:オリエンテーション、講演(愛知大学)
8月23日(水) 10時00分~15時30分 フィールドワーク:「クルーズ名古屋」乗船(中川運河、名古屋港)
9月4日(月)  13時00分~16時00分  進捗確認会:各チームの企画案の事前確認(愛知大学)
9月11日(月) 13時30分~16時30分 プレゼン・最優秀案の選考会:企画案の発表、最優秀案の選考(愛知大学)


2 最終選考会の概要
(1) 日時
9月11日(月) 13時30分~16時30分

(2) 場所
愛知大学名古屋校舎 グローバルコンベンションホール

(3) 内容
事前に提出された企画書に基づき、チームごとに考案された企画提案を発表。(10分×7チーム)

(4) 発表者
愛知大学1,2年次学生 計23名

(5) 選考者
名古屋市住宅都市局 名港開発振興課 課長 伊藤 剛史
東山ガーデン株式会社(水上交通運航事業者) 代表取締役社長 田岡 裕


3 その他連携プロジェクトについて
金城ふ頭地区の連携プロジェクト「金城ふ頭まちづくチャレンジ」についても、9月14日(木)に最終選考会を予定。
https://www.aichi-u.ac.jp/recruit/recruitnews/63764


プレスリリース内容につきましては、以下よりご確認ください。

<参考資料>
プレスリリース文

≪プレスリリースに関するお問い合わせ窓口≫
愛知大学 キャリア支援センター 後藤憲浩(電話052-564-6114)
名古屋市役所 住宅都市局名港開発振興課 伊藤・日髙(電話052-972-2716)


クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field