文字サイズ

クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

名古屋都心とみなとエリアとを結ぶ水上交通、クルーズ名古屋。クルーズ船から発掘できる中川運河の魅力映えポイントを若者目線で発信するプログラム。

クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト

【クルーズ名古屋映えポイント発掘プロジェクト】フィールドワークを行いました!

8月23日(水)曇天、この日はフィールドワークを実施しました。
午前10時にささしまライブ発売場付近に集合し、クルーズ名古屋の「スーパーコメット号」に乗車しました。

中川運河は比較的穏やかで、船による揺れは少なく感じました。
造りが新しい綺麗な建物や喫茶店を眺めつつ、45分ほど揺られながら名古屋港を目指します。
通船門に到着し、港と運河の水位の差を合わせるところでは、実際に自分の目で見て体感することによって実感することができました。
はじめは0.4メートルほどであった水位が、10分もしないうちに2.2メートルほどに上昇したのです。

そして、そこから港に向け船を再発進させました。
今度は、中川運河に比べ波を激しく感じました。
海ほど大きな波はなかったにも関わらず、水量も先ほどとは異なっていたためか、何かにつかまっていないと立っていられない程度に揺れを感じました。
しばらく船を走らせますと、ついにガーデンふ頭に到着しました。
名古屋港水族館や、名古屋港シートレインランドが眼前に広がりました。

トイレ休憩を挟み、今度は船を「東山ガーデン1号」に乗り換えました。
そこから再び45分ほど船を走らせ、金城ふ頭に到着しました。
金城ふ頭には「ポートメッセなごや」や、「レゴランド・ジャパン」、「メイカーズ・ピア」など、綺麗で大きな施設があり、そこでお昼休憩をしました。
私は、伊勢湾岸道路側からでしかレゴランド・ジャパンなどを見たことがなかったので、はじめて足を運んでみて、金城ふ頭にはたくさんの最新施設があることを知りました。

お昼休憩を終え、再び乗船し、15時すぎにささしまライブに到着しました。
知っている施設でも実際には行ったことがなかったり、もともと知らなかったりしたものがたくさんあることを、本日の乗船を通し学ぶことができました。
また、船に乗っているときや乗るときなどたくさんの人が手を振ってくれたことで心があたたかくなりました。
百聞は一見にしかずではないですが、人から見たり聞いたりするより、自分の足で実際に行ってみることで知ることがたくさんあるということを学ぶことができました。

(経済学部 1年 岡田まどか)

FW

FW

FW

FW


※本プロジェクトの様子は、「クルーズ名古屋」のSNS(X:旧Twitter、Facebook、Instagram)においてもご紹介いただいております。
是非、チェックしてみてください!!
(クルーズ名古屋情報)
公式HP:https://cruise-nagoya.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/info22540174
Instagram:https://www.instagram.com/cruisenagoya.info/
Facebook:https://www.facebook.com/cruisenagoya.info


愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field