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OB・OG探訪記

大手優良企業・団体で活躍する本学OB・OGを訪問し仕事内容を取材し、その内容をプレゼンテーション、そして、WEBページに掲載する半年間のプログラムとなります。取材までの事前研究を通して、学生はチームワーク、問題発見力、ビジネスマナー等の育成を図ります。また、実際に企業(団体)を訪問し、業務内容や仕事のやりがいなどについても調査を行い、その後、取材内容を成果報告会にてプレゼンテーションを行います。調査・研究を経験することで、将来自分が働くイメージや業界理解を深めるとともに、学内、企業(団体)の多くの人々との繋がりを得るプログラムとなります。卒業後のロールモデルを発見し、更なる大学生活の充実に繋げることができます。

OB・OG探訪記

【OBOG探訪記】第2回事後研修が実施されました!

2023年9月7日OBOG探訪記 第2回事後研修が実施されました。

今回のプログラムでは、前半は来週行われる最終発表に向けてリハーサルを行い、後半は発表をCFLの方や先輩方に見ていただきアドバイスをいただきました。

まず、前半のリハーサルでは、当日の会場となるグローバルコンベンションホールで発表を行いました。
どのチームも前回の中間発表でのブラッシュアップをもとにスライドに変更があり、スムーズさが際立つより良い発表となっていました。
前回までは講義室での発表でしたが、今回は本番同様の大きなスクリーンで、想像以上の大きさに驚くとともに、緊張感が増しました。
また、前回までの発表ではマイクを使っていなかったのでリハーサルではマイクの動かし方に苦戦する部分もありました。

リハーサル後は、CFLサポーターから私たちの半期の記録の動画を見せていただき、とても心温まる時間となりました。
その後、春から半年間協力してきたチームのメンバーへ感謝を伝え合う時間をいただきました。
普段はなかなか言えない、メンバーへの感謝の気持ちを伝える良い機会となりました。

最後に、発表を見ていただいたCFLの先輩方からアドバイスをいただきました。アドバイスでは、発表時はやはり少しの動きが目立ち、特に目線が下がっていると全体の印象も変わってしまうので扉付近の機械を見ると良い印象を与えられると教えていただきました。
また、どのチームもアドバイスをもとに、本番に向けてさらにブラッシュアップをしていこうとする姿が見られました。
今回のリハーサルは約3時間という短い時間でしたが、とても充実した時間となりました。
本番まで残り約1週間となりましたが、しっかり準備をして、本番を最高の発表にできるように頑張ります。

(現代中国学部 1年 古川愛花)





プレゼン

プレゼン2

ブラッシュアップ

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field