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豊橋鉄道業務体験プログラム

豊橋鉄道業務体験プログラム

本プログラムは2部構成のインターンシップとなり、前半の部は豊橋鉄道の会社説明会から始まり、鉄道業務のリアルを体感しつつ、春の一大イベントである「菜の花まつり」のスタッフ業務やスタンプラリーのスタッフ業務も経験します。また、後半の部は前半のインターンシップを通した学びについてグループワークを通じて浸透させる中で内容を深化させ、最終的な成果発表を実施します。現場体験から最終の成果発表まで春休みの期間をふんだんに活用し、自身の将来について現場の社会人や仲間とともに考えることのできる短期体感型インターンシップとなります。

豊橋鉄道業務体験プログラム

【豊橋鉄道連携プログラム】最終発表前グループワークをしました!

豊橋鉄道業務体験プログラムの第5回目では、3/8(水)に行われる成果発表に向けてグループワークを行いました。

第1回目から第4回までの学びを生かして、豊橋鉄道100周年記念企画案を進めていきました。
最初に、私のチームでは、個人で考えてきた案を発表していきました。
ここでは、発表者の意見の良かったところや質問を行い、理解を深めることができました。
その後、成果発表するときに何を伝えたいのかグループでテーマを設定し、テーマからずれないように調整を行いました。

今回の企画では、100周年企画を終えても豊橋鉄道を長く利用してもらえるようなものにしたいという考えがあり、私にとってはとても難しい課題となりました。
しかし、ささいなことでもメンバーと意見を交換したことで、途中行き詰まるような場面もありましたが、企画をよりよいものにできるように頑張ることができました。

今回のグループ活動を通して、自分の意見の改善点やグループでの取り組み方などさまざまなことを学ぶことができました。
また、グループ活動が円滑に進むように役割分担を決めることの大切さや、自分の考え方の弱点を知ることができました。

次回は成果発表なので、聞き手に自分たちが何を伝えたいのかしっかりと伝わるように発表までの期間取り組んでいきたいです。  

(文学部 1年 西尾 彩初)

グループワーク①

グループワーク②

グループワーク③

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field