【セントレアビジネス研究PG】研究成果を披露しました!
愛知大学キャリア支援センターでは、就職をゴールとしない形で学生の社会人基礎力の養成や望ましい就業観の涵養を目的に、低年次(1・2年次)を対象とした、現場(フィールド)理解に貢献する実践的な学びを創出すべく、2019年度より新たに本学オリジナルプログラムとして、「低年次キャリアデザインプログラムから~CAREER FIELD~」を展開しています。
そのCAREER FIELDを象徴する一プログラム、「セントレアビジネス研究プログラム」では、企業単体での研究にとどまらず、協力協働して展開するビジネスの型として、「現場において様々な企業官公庁がどのような関係を築いてビジネスを展開しているかの理解」に狙いを定め、業界という枠を超え、セントレアで展開される「エリアビジネス」に着目しました。
セントレアというフィールドでビジネスを展開している6企業・1官公庁を訪問し、「セントレアで展開されるエリアビジネス」を取材し、またその内容をまとめ、11月21日(木)に就職活動を目前に控えた3年生を中心とする愛知大学生に向けて発表しました。
5月30日から始まった本プログロム、参加者28名の学生は、約半年間の研修・取材・披露を通す中でチームワーク力・課題発見力・ビジネスマナー等の育成が図られました。
以下は、本プログラムに参加した学生からのコメントです。
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11月21日に、「ビジネス研究セミナー(セントレア)」をグローバルコンベンションホールで実施しました!
このセミナーでは、5月から始まった「セントレアビジネス研究プログラム」に参加した1.2年生28名の学生が、6企業1官公庁へ実際に足を運んで取材を行い、その成果を各チーム10分弱のプレゼンテーションの形にして主に就活生である3年生に向けて発表を行いました。
今回のセミナー・プログラムともに今年新たに始動し、前例がなかったために、各チームのプレゼンテーションのテーマや全体の進行・流れなど、全てを一から、私たち学生のみで決めなければなりませんでした。
そのため、私たちに与えられた時間は何分なのか、どうしたらエリアビジネスであるということを伝えられるか、3年生が求めている情報は何なのかなど、時には衝突したり、28人の意思を統一するのに苦労したりしながら何度も何度も話し合いを重ねました。
21日のセミナーでの最終成果発表は、前例のないセミナーを3年生が受け入れてくれるのか、企業・官公庁の方は学生が作ったセミナーをどう捉えるのかなど、様々な不安が頭をよぎる中、始まりました。
しかし、セミナーが終わった時には目の前に座る3年生を中心とした学生・企業官公庁の方々の満足そうな表情を見て、私はこの半年間をこのプログラムに全身全霊捧げてきたことを誇りに思える、そんな景色を見ることができました。
そして、プログラム終了後は、毎日新聞社の山田一晶様より、WEBに掲載する原稿の書き方講座を受講しました。
「見出しの使い方を工夫する」など、当たり前のようで実際に試してみると難しい、文章作成のコツを教えていただきました。
今回の講座で学んだことを、今後作成するWEB原稿でしっかり活かせるよう、実践していきたいです。
法学部2年 野口 七海
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※11月21日の成果披露及びWEB原稿書き方講座の内容が毎日新聞社により取り上げられました。
「毎日新聞 2019年11月22日朝刊(毎日新聞社承諾済)」
最後に、2019年度内に本学公式HPにてセントレアビジネス研究プログラムの取材内容をWEB原稿として発信することを予定しています。
そのCAREER FIELDを象徴する一プログラム、「セントレアビジネス研究プログラム」では、企業単体での研究にとどまらず、協力協働して展開するビジネスの型として、「現場において様々な企業官公庁がどのような関係を築いてビジネスを展開しているかの理解」に狙いを定め、業界という枠を超え、セントレアで展開される「エリアビジネス」に着目しました。
セントレアというフィールドでビジネスを展開している6企業・1官公庁を訪問し、「セントレアで展開されるエリアビジネス」を取材し、またその内容をまとめ、11月21日(木)に就職活動を目前に控えた3年生を中心とする愛知大学生に向けて発表しました。
5月30日から始まった本プログロム、参加者28名の学生は、約半年間の研修・取材・披露を通す中でチームワーク力・課題発見力・ビジネスマナー等の育成が図られました。
以下は、本プログラムに参加した学生からのコメントです。
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11月21日に、「ビジネス研究セミナー(セントレア)」をグローバルコンベンションホールで実施しました!
このセミナーでは、5月から始まった「セントレアビジネス研究プログラム」に参加した1.2年生28名の学生が、6企業1官公庁へ実際に足を運んで取材を行い、その成果を各チーム10分弱のプレゼンテーションの形にして主に就活生である3年生に向けて発表を行いました。
今回のセミナー・プログラムともに今年新たに始動し、前例がなかったために、各チームのプレゼンテーションのテーマや全体の進行・流れなど、全てを一から、私たち学生のみで決めなければなりませんでした。
そのため、私たちに与えられた時間は何分なのか、どうしたらエリアビジネスであるということを伝えられるか、3年生が求めている情報は何なのかなど、時には衝突したり、28人の意思を統一するのに苦労したりしながら何度も何度も話し合いを重ねました。
21日のセミナーでの最終成果発表は、前例のないセミナーを3年生が受け入れてくれるのか、企業・官公庁の方は学生が作ったセミナーをどう捉えるのかなど、様々な不安が頭をよぎる中、始まりました。
しかし、セミナーが終わった時には目の前に座る3年生を中心とした学生・企業官公庁の方々の満足そうな表情を見て、私はこの半年間をこのプログラムに全身全霊捧げてきたことを誇りに思える、そんな景色を見ることができました。
そして、プログラム終了後は、毎日新聞社の山田一晶様より、WEBに掲載する原稿の書き方講座を受講しました。
「見出しの使い方を工夫する」など、当たり前のようで実際に試してみると難しい、文章作成のコツを教えていただきました。
今回の講座で学んだことを、今後作成するWEB原稿でしっかり活かせるよう、実践していきたいです。
法学部2年 野口 七海
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※11月21日の成果披露及びWEB原稿書き方講座の内容が毎日新聞社により取り上げられました。
「毎日新聞 2019年11月22日朝刊(毎日新聞社承諾済)」
最後に、2019年度内に本学公式HPにてセントレアビジネス研究プログラムの取材内容をWEB原稿として発信することを予定しています。