【セントレアビジネス研究PG】第3回研修が行われました!
今回は、それぞれ担当している企業・官公庁について発表する、「業界からみた企業研究」プレゼンテーションと、「業界・企業研究講座」の2本柱で研修が行われました。
「業界からみた企業研究」プレゼンテーションでは、まだチームが発足し、どこの企業・官公庁を担当するか発表されてから約3週間という短い期間の中で、各チームそれぞれこの研修のために事前に準備をしていました。
今回の研修で、初めて「業界・企業研究」についてお話を聞いたため、今回のプレゼンでは予備知識等がない状態で、「道のないところで歩みを進めていく」形でそれぞれ業界・企業研究をし、プレゼンテーションを行っています。
そんな中で、各チームきちんとプレゼンテーションの形にし、第一関門を突破できたことはすごいことだなぁと、キャリアサポーターとして感心してしまいました。
そして、後半戦の「業界・企業研究講座」では、「業界」という言葉はそもそも何を表しているのか、業界・企業を研究する中で何を比較したらいいのかなど、業界・企業研究を一から詳しく解説していただきました。
中でも私が個人的に「なるほど!」と感じたものは、スターバックスコーヒーとドトールの戦略の違いについてのお話でした。
普段生活している中で、スタバとドトール、どちらもおいしいコーヒーを飲めるカフェ、という認識でしたが、それぞれの戦略は異なっています。
このように、普段見ていない、違った視点から企業を研究することがこのプログラムのみならず、2,3年後の就職活動にも生かされていくものだと感じました。
今回のプレゼンテーションを行い、出てきた課題と、業界・企業研究の仕方を活用し、第4回(7月11日(木))・5回研修(7月18日(木))では再度、「業界からみた企業研究」プレゼンテーションを行う予定です。
今回の手ごたえや反省を生かし、ブラッシュアップされた発表を見ることができることを楽しみにしています。
(法学部 2年 野口七海)
「業界からみた企業研究」プレゼンテーションでは、まだチームが発足し、どこの企業・官公庁を担当するか発表されてから約3週間という短い期間の中で、各チームそれぞれこの研修のために事前に準備をしていました。
今回の研修で、初めて「業界・企業研究」についてお話を聞いたため、今回のプレゼンでは予備知識等がない状態で、「道のないところで歩みを進めていく」形でそれぞれ業界・企業研究をし、プレゼンテーションを行っています。
そんな中で、各チームきちんとプレゼンテーションの形にし、第一関門を突破できたことはすごいことだなぁと、キャリアサポーターとして感心してしまいました。
そして、後半戦の「業界・企業研究講座」では、「業界」という言葉はそもそも何を表しているのか、業界・企業を研究する中で何を比較したらいいのかなど、業界・企業研究を一から詳しく解説していただきました。
中でも私が個人的に「なるほど!」と感じたものは、スターバックスコーヒーとドトールの戦略の違いについてのお話でした。
普段生活している中で、スタバとドトール、どちらもおいしいコーヒーを飲めるカフェ、という認識でしたが、それぞれの戦略は異なっています。
このように、普段見ていない、違った視点から企業を研究することがこのプログラムのみならず、2,3年後の就職活動にも生かされていくものだと感じました。
今回のプレゼンテーションを行い、出てきた課題と、業界・企業研究の仕方を活用し、第4回(7月11日(木))・5回研修(7月18日(木))では再度、「業界からみた企業研究」プレゼンテーションを行う予定です。
今回の手ごたえや反省を生かし、ブラッシュアップされた発表を見ることができることを楽しみにしています。
(法学部 2年 野口七海)