未来サステナプロジェクト@イオンモール豊川 第3回ディスカッション&チーム分けを行いました!
2025年11月13日(木)に、「未来サステナプロジェクト@イオンモール豊川」の第3回研修が実施されました。今回はメディア発信チームとイベントチームに分かれ、イベントの方向性や内容についてディスカッションを行いました各チームで議論を深めた後、内容をまとめて全体の場で発表を行い、アイデアや目標を共有することでこれからの活動への期待が高まりました。
〈メディア発信チーム〉
メディア発信チームでは、HPをご覧いただく方により興味を持っていただける工夫について検討しました。どの店舗に焦点を当てれば「お得な情報」や「新しい魅力」を伝えられるのか、具体的なアイデアを出し合いながら方向性を整理しました。今回の話し合いを通じて特に難しいと感じたのは、その方向性を決めることでした。HPを作る経験がなく、何を一番伝えればよいのか、普段は何気なく見ているHPなのに、いざ自分が作る立場になると「どんな工夫が目を引くのか」を考えるのは容易ではありませんでした。改めて見直してみると、キャッチコピーや最初に目に入るインパクトのある要素など、自然とスクロールしたくなる仕掛けがあることに気づきました。さらに、どの店舗をピックアップするかを決めるのも悩みました。豊川イオンにしかない店舗や有名店、知っているとお得な情報がある店舗、意外性のある店舗など、各自が候補を出し合いながら選びました。


〈イベントチーム〉
私たちイベントチームは、まず実際に会場となる1階の「こもれびコート」を下見し、会場の広さや周囲のテナント構成などを確認しました。服の専門店が多いことから、「使わない布をリメイクするワークショップ」をテーマに、小物づくりを通してSDGsを身近に感じてもらうイベントを企画する案が出ました。
誰を対象にするかについても話し合い、親子連れをターゲットに、男の子や女の子、保護者の方も楽しめるような体験型の内容にする方針が決まりました。また、スタンプラリー形式でSDGs関連の景品を用意したり、事前に不要な衣類を回収するBOXを設置するなどのアイデアも挙がりました。


今回の研修を通して、企画を立てる難しさやチームで協力することの大切さを実感しました。また、自分の考えを整理して相手に分かりやすく伝える力や、さまざまな視点から物事を考える力を磨いていきたいと思いました。初めてイベントの企画に携わるため不安もありますが、イオンモール豊川の方々やアイワットの方々から助言をいただきながら、私たち学生ならではの発想と行動力を活かして、参加者にとって「楽しく学べる」企画を実現したいと考えています。今後は、必要な材料や費用の見積もり、当日の運営方法などをさらに具体化し、このイベントを必ず成功させたいです。
(経済学部 2年 野村明香理)
これまでの議論を通じて、情報発信の難しさと面白さの両方を体験でき、今後の活動への期待が高まりました。お互いの意見を尊重しながら最高のイベントを作り上げられるよう、全力で取り組んでいきたいです。
(国際コミュニケーション学部 1年 金森心美)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
〈メディア発信チーム〉
メディア発信チームでは、HPをご覧いただく方により興味を持っていただける工夫について検討しました。どの店舗に焦点を当てれば「お得な情報」や「新しい魅力」を伝えられるのか、具体的なアイデアを出し合いながら方向性を整理しました。今回の話し合いを通じて特に難しいと感じたのは、その方向性を決めることでした。HPを作る経験がなく、何を一番伝えればよいのか、普段は何気なく見ているHPなのに、いざ自分が作る立場になると「どんな工夫が目を引くのか」を考えるのは容易ではありませんでした。改めて見直してみると、キャッチコピーや最初に目に入るインパクトのある要素など、自然とスクロールしたくなる仕掛けがあることに気づきました。さらに、どの店舗をピックアップするかを決めるのも悩みました。豊川イオンにしかない店舗や有名店、知っているとお得な情報がある店舗、意外性のある店舗など、各自が候補を出し合いながら選びました。


〈イベントチーム〉
私たちイベントチームは、まず実際に会場となる1階の「こもれびコート」を下見し、会場の広さや周囲のテナント構成などを確認しました。服の専門店が多いことから、「使わない布をリメイクするワークショップ」をテーマに、小物づくりを通してSDGsを身近に感じてもらうイベントを企画する案が出ました。
誰を対象にするかについても話し合い、親子連れをターゲットに、男の子や女の子、保護者の方も楽しめるような体験型の内容にする方針が決まりました。また、スタンプラリー形式でSDGs関連の景品を用意したり、事前に不要な衣類を回収するBOXを設置するなどのアイデアも挙がりました。


今回の研修を通して、企画を立てる難しさやチームで協力することの大切さを実感しました。また、自分の考えを整理して相手に分かりやすく伝える力や、さまざまな視点から物事を考える力を磨いていきたいと思いました。初めてイベントの企画に携わるため不安もありますが、イオンモール豊川の方々やアイワットの方々から助言をいただきながら、私たち学生ならではの発想と行動力を活かして、参加者にとって「楽しく学べる」企画を実現したいと考えています。今後は、必要な材料や費用の見積もり、当日の運営方法などをさらに具体化し、このイベントを必ず成功させたいです。
(経済学部 2年 野村明香理)
これまでの議論を通じて、情報発信の難しさと面白さの両方を体験でき、今後の活動への期待が高まりました。お互いの意見を尊重しながら最高のイベントを作り上げられるよう、全力で取り組んでいきたいです。
(国際コミュニケーション学部 1年 金森心美)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field




