第1回目は売木村現地にて多岐にわたる活動が行われました。
まず、顔合わせから始まり、その後道の駅の見学を行い、最後に秋色感謝祭で発売するパンのレシピを考えるというプログラムでした。

プログラムの最初に行われた顔合わせは、新しいメンバーとの親睦を深めるための重要な時間でした。
自己紹介や趣味、仕事に対する思いを共有することで、お互いの理解を深めることができました。
この時間は、今後の協力関係を築くための基盤となるものであり、非常に有意義なものでした。

次に訪れたのは道の駅です。
道の駅は地域の特産品や観光情報を提供する場所として知られています。
見学を通して、売木村の農産物である新鮮な野菜や果物、ヤギのミルクなどに触れることができ、売木村の魅力を再認識しました。

最後に行われたのは、新しいパンのレシピ考案です。
これまでの経験や見学で得たインスピレーションをもとに、創造力を発揮して新しいレシピを考える作業は非常に楽しく、また挑戦的でもありました。
現地のパン職人の方の意見も交えて秋色感謝祭に向けて発売するパンの案を考えました。

今日のプログラムを通して、さまざまな経験を積むことができました。
顔合わせでは新しい仲間との絆を深め、道の駅見学では地域の魅力を再発見し、新しいパンのレシピ考案ではクリエイティブな挑戦を楽しむことができました。

このように、今日のプログラムは非常に充実した内容であり、多くの学びと気づきを得ることができました。次の中間発表に向けてチームで新しいメニューについてたくさん考えようと思います。

（現代中国学部　1年　鶴田絵未里）







愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field