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津島の魅力発見隊!

津島の魅力発見隊!

寺密度(寺の数/面積)が東海三県の全市町村の中で最も高く、御朱印も有名な津島市と愛知大学との連携企画。これまで、「謎解きゲームin津島(2019)」、「津島てら・まち御縁結び散策MAP制作プロジェクト!(2022)」、「津島の魅力発掘・発信動画制作プロジェクト(2023春)」、また、津島東高校生と一緒に「津島の魅力PRデザイン開発プロジェクト(2023秋)」と、毎年、多くの連携プログラムを実施しています。2024年度は、津島市の魅力や課題、まちづくりについて学びます。その後、学んだことを活かして2回のフィールドワークを通し、学生目線で津島市の魅力を伝える津島市公式散策マップの一区画をチームで制作します。プレゼンテーション選考会を実施し、優秀企画(複数チームの選出可能性もあり。)は実装化します。さらに、津島市長へ直接結果やまちづくりのアイデアを報告・提案します。

津島の魅力発見隊!

【津島の魅力発見隊!】キックオフ研修&フィールドワークを行いました!

4月25日(木)に第1回「津島の魅力発見隊 !」キックオフ研修&フィールドワークを行いました。

今回のプロジェクトでは、津島市内の食やヒト、観光地などの地域資源を探り、大学生目線で津島のおすすめスポットを紹介するため、
魅力発見隊と称して、市役所の方にお話を聞いたりフィールドワークをおこなったりして、紙面構成のデザインを作成し、津島市を盛り上げます。
最終的に、参加する6チームの中から最優秀チームが決まり、そのチームの制作したデザインが津島市の「散策マップ」を刷新する際、実装化される予定です。

今回の活動では、津島市観光交流センターでキックオフ研修として津島市役所シティプロモーション課の方から津島市のまちづくりについてお話を聞いた後、
フィールドワークとして天王川公園にて4月13日から29日まで開催している、尾張津島藤まつりに見学に行きました。

今回のキャリアフィールドで、私は初めて津島市に訪れ、市役所の方にお話を聞いたり、実際に街を歩いたり藤まつりに行ってみて、津島市はレトロな街並みや伝統のある祭りが数多く残る、とても魅力的で素敵な街だと思いました。
そんな津島市の魅力を私自身ももっと知りたいし、周囲に知ってほしいと思いました。

学生ならではの視点、津島市に初めて来る人の視点に立って、津島市を訪れた人やパンフレットを手に取った人に‘‘行ってみたい、食べてみたい、見てみたい’’と思ってもらえるような、津島市の日常をこれからのプログラムで探っていきたいです。
津島市のまちづくりに貢献できるよう一生懸命頑張ります。

(地域政策学部 地域政策学科 まちづくり・文化コース 1年 寺田奈央加)

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field

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