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謎解きゲーム in 津島
寺密度(寺の数/面積)が東海三県市町村の中で最も高く、御朱印も有名な愛知県津島市と愛知大学との連携企画。1チーム4名で6チームを構成(日本人学生と外国人留学生の混成チーム)。津島市の魅力や課題、まちづくりについて学んだ後、フィールドワークを通じて津島の魅力を発見します。
フィールドワークの中でチームでお気に入りポイントを見つけ、そこが答えとなる問題を作成し、6チーム間でプレゼンテーション選考会を実施。最優秀に選出されたチームのゲームは実装され、津島市内で展開されます。
共同作業の経験が積めるだけでなく、学生・留学生の目線ならではの津島の魅力を発掘し、国際交流&地域交流を楽しみます。

謎解きゲームin津島

【謎解きゲーム in 津島】第1回キックオフ研修が行われました!

10月17日(木)、「低年次キャリアデザインプログラム〜Career Field 〜」の一事業として、「謎解きゲームin津島」のプログラムが始まりました。

本プログラムは、実際に津島市でフィールドワークを行い津島の魅力を発見するとともに、その魅力を伝える謎解きゲームの企画・提案をチームで行います。
チームは日本人学生と留学生(アメリカ人・ドイツ人・中国人・韓国人等の留学生)の混合チームが組まれ、言葉・文化の壁を越えてそれぞれのチームが選考会・ゲームの実施に向け活動を行っていきます。
これらの活動を通して、考え抜く力・チームで働く力・前に踏み出す力といった社会人基礎力を身につけることに繋がります。

本日から研修が始まっていきます。
組み合わせ抽選会後に初めて顔を合わすメンバーとともに、まずはチームビルディングとしてのペーパータワーのワークが実施されましたが、そこでは学部・学年の枠を超えてそれぞれのチームワークが存分に発揮され、幸先の良いスタートが切れました。
後半では、津島市役所の職員の方から津島の歴史や魅力、取り組みなどのお話をいただき、次回行われるフィールドワークや本プログラムに対する期待がさらに膨らみました。

これから約2ヵ月間、選考会・ゲームの実現に向けてチーム一丸となって活動していきます!

(経営学部 1年 伊藤菜奈絵)


講演①

講演②

講演③

講演④