【上海ビジネスエクスカーション】名古屋港ビジネス見学を実施しました!
今回は名古屋港フィールドワークとして、日本製鉄株式会社名古屋製鉄所を見学させていただきました。
巨大な工場の中で様々な工程を受けながら流れてくる鋼板は、とても迫力がありました。
また、流れてくる鋼板の温度は数千度にもなっており、数十メートルほど離れている私たちの横を通るたびに、その熱を肌で感じられるほどでした。
私たちの暮らしの中で欠かせない存在である鉄ですが、どのように作られているのかイメージが無かったので、今回の見学は初めて知ることばかりでした。
そして、名古屋港管理組合では働かれている職員の皆さんからお話を聞けました。
名古屋港では、港を利用する企業の支援・台風や地震など災害への対応・人々に親しまれるための港づくりなど港の中だけでなく、港の外にいる人たちに向けても、業務をしているのだと分かりました。
今回のフィールドワークを通して、名古屋港はこの中部地方から日本の産業を支えているのだと実感しました。
(経済学部2年 山盛糾彦)
私は先日の名古屋港見学ツアーで「名古屋は工業の街なのだなぁ」ということを最も強く感じました。
名古屋はトヨタ自動車株式会社をはじめ、工業が盛んであるということは前々から知ってはいました。
しかし学生の身では実際にその事に触れる機会は少なく、ただ知識だけがあるという状態でした。
実際、本ツアーに参加し製鉄工場や名古屋港を見学することで、ものづくり産業の逞しさをひしひしと感じました。
特に製鉄工場は敷地がひとつの町程の広さがあり、沢山の機械が轟音をたてながら熱風を撒き散らす様子を観察していると、自分が何かテーマパークに放り込まれたような錯覚を覚えるほどでした。
その後の名古屋港管理組合の方からの話の中で上海港は名古屋港よりもさらに広く、規模が違うと聞き「上海はいったいどんなところなのだろう」とますます上海への期待が膨らみました。
この期待がより良いものになるよう、これからの研修も頑張っていきたいです。
(経営学部2年 山村鉄平)



巨大な工場の中で様々な工程を受けながら流れてくる鋼板は、とても迫力がありました。
また、流れてくる鋼板の温度は数千度にもなっており、数十メートルほど離れている私たちの横を通るたびに、その熱を肌で感じられるほどでした。
私たちの暮らしの中で欠かせない存在である鉄ですが、どのように作られているのかイメージが無かったので、今回の見学は初めて知ることばかりでした。
そして、名古屋港管理組合では働かれている職員の皆さんからお話を聞けました。
名古屋港では、港を利用する企業の支援・台風や地震など災害への対応・人々に親しまれるための港づくりなど港の中だけでなく、港の外にいる人たちに向けても、業務をしているのだと分かりました。
今回のフィールドワークを通して、名古屋港はこの中部地方から日本の産業を支えているのだと実感しました。
(経済学部2年 山盛糾彦)
私は先日の名古屋港見学ツアーで「名古屋は工業の街なのだなぁ」ということを最も強く感じました。
名古屋はトヨタ自動車株式会社をはじめ、工業が盛んであるということは前々から知ってはいました。
しかし学生の身では実際にその事に触れる機会は少なく、ただ知識だけがあるという状態でした。
実際、本ツアーに参加し製鉄工場や名古屋港を見学することで、ものづくり産業の逞しさをひしひしと感じました。
特に製鉄工場は敷地がひとつの町程の広さがあり、沢山の機械が轟音をたてながら熱風を撒き散らす様子を観察していると、自分が何かテーマパークに放り込まれたような錯覚を覚えるほどでした。
その後の名古屋港管理組合の方からの話の中で上海港は名古屋港よりもさらに広く、規模が違うと聞き「上海はいったいどんなところなのだろう」とますます上海への期待が膨らみました。
この期待がより良いものになるよう、これからの研修も頑張っていきたいです。
(経営学部2年 山村鉄平)