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上海ビジネスエクスカーション

上海ビジネスエクスカーション

2020年3月に5泊6日のプログラムとして、国際ビジネス都市上海を訪れます。上海では、国際社会理解・実践・協働プログラムとして、国際ビジネスの現場を訪問し、現地で活躍する企業人から学びます。本学提携校である上海交通大学と国際協働人材育成事業を展開し、国際視野の涵養を目指します。本学ならびに提携大学の学生が自己実現及びキャリアビジョンについて意見交換を行うプログラムとなります。
※2020年3月に実施予定の本プログラム、COVID-19の状況に鑑み、順延としております。

上海ビジネスエクスカーション

【上海ビジネスエクスカーション】愛知大学記念館見学ツアーを実施しました!

12月5日(木)、愛知大学のルーツを知る愛知大学記念館見学ツアーを実施しました。

愛知大学豊橋キャンパス内にある愛知大学記念館にて、愛知大学のルーツである東亜同文書院大学の歴史について学び、その後館内を見学しました。
今回の研修を通して、東亜同文書院大学の学生たちが、いかに日中友好の架け橋となるよう、志高く勉学に励んでいたのかが良く分かりました。

書院生が学びの集大成として行っていた中国大調査旅行は、非常に広範囲に及んでおり、彼らが記録した調査報告書は中国研究において重要な資料となっているようです。
資料をみていると、数々の著名人が愛知大学の建設に携わり、努力の末に開設されたのだと感じる事ができます。

愛知大学記念館見学を通して、愛知大学が歴史ある素晴らしい大学であることが分かったので、是非このことを今後交流予定である上海交通大学の学生に伝えたいと思います。
(現代中国学部 2年 羽山恵理)


今までも授業等で愛知大学のルーツについて学ぶ機会はあったのですが、話を聞くことしかしていなかったため、実際に豊橋キャンパスにある愛知大学記念館を訪れて説明を受けたり、貴重な資料を目の当たりにしたりしたことで愛知大学の偉大さを感じることができました。

戦争によって日中関係が悪くなってしまった時代を超えて今もなお、中国との深い結びつきを持ち、多くの功績を残している愛知大学で自分は学んでいるんだということを、今後心に留めて様々なことを経験し、学習していきたいです。

今回の見学ツアーは自分の通う大学についての理解を深めることのできた良い機会であったと感じています。

(現代中国学部 2年 加藤愛理)

愛知大学記念館

東亜同文書院大学説明

ご講演